6カ月で離乳食はとんでもありません!食べてはいけない

6カ月で離乳食はとんでもありません。


新生児は胃酸もでていません。

タンパク質分解酵素の分泌もほとんどありません。
このタンパク質分解酵素が十分に出るようになるには一歳から、遅い子では2歳と言われています。

離乳食にしかも6カ月の子に大豆や豆腐、お肉は禁忌です。勿論牛乳もです。


しかしながら不思議な事に、母乳のタンパク質の栄養分は容易に分解できるようになっています。母乳ばんざいでしょ(*^_^*)




腸粘膜の未熟な時期に離乳を始めるせいってのも大きな原因の一つだと思います。
この離乳期にうまく腸内環境を悪くしないようにするには・・・
あせって離乳させない事が大事になってきます。

あとはほんと、もう
大人のカンジダ対策と同じです。




・果汁や果物は最低生後6ヶ月までは与えないこと

・麦や米アレルギーの症状や疑いがある場合、1歳をすぎるまでは果物・砂糖類の入ったものを与えないこと

・離乳は早期から開始をしないこと

・加工食品はなるべく使用しないこと

抗生物質の服用は必要最低限にすること

・パン類(酵母イースト使用)を早期から与えないこと

・環境整備:カビ対策


カンジダ菌は腸内環境を悪化させる第1の原因と思ってください。

カンジダ菌によって腸が炎症を起こしてしまうと様々な食べ物にアレルギー反応を起こしてしまいます。


更にカンジダ菌そのものに反応が出てしまうと仲間である酵母イースト菌にも反応がでることがあります。

このようになるとパンの良し悪しは別として酵母イーストを使った食べ物を食べるとアレルギー反応が出てしまう事があります。
その他パンを否定する理由のひとつにグルテンがあります。



グルテンはあのパンやうどんのねばねばさせる主成分です。
これが腸粘膜に張り付いて炎症を起こさせます。
まあ、パンの成分を見ると食べる気なくしますけどね?マーガリンにショートニング・・・トランス脂肪酸たっぷりですからね。細胞膜が硬くなっちゃいますね?



ただしね、この前新幹線に乗ったら隣の女性の方がスタバだかターリーズだかのBLTみたいなサンドウィッチを食べていたんですけどね?
栄養的には炭水化物と野菜にタンパク質・・・おお!!結構理想的に栄養を摂っているのかも・・・なんて惑わされちゃ駄目(笑)

これ以上にグルテンの悪影響が強い。
だって腸粘膜荒らすからせっかく摂った栄養が摂れないもんね?


スーパースターの階段をさらに上った感のあるジョコビッチ!!
彼の実家もピザ屋さんでセルビアにいた頃はジョコビッチ本人も毎日のようにピザを食べいた・・・
やっぱり理想の栄養素が詰まっているって事で・・・でもこの考えを捨ててグルテンフリーをやったら最強になったという事です。



ですので離乳はとにかく慎重に、あせらずゆっくりとね^^
飲みたいうちは飲ませて構わないと思っています。

肉類は1年ぐらいたったころで十分だと思っています。
肉は消化悪いですからね
大人でも胃もたれする人がいるくらいですから




赤ちゃんは胃粘膜もしっかりしていなく胃酸も十分に出ていない状態ですから
こんな状態で肉とか消化に悪いものうを食べてしまうと小腸の炎症を起こしやすくなってしまいますから。