2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

分子栄養学の前に6年間、精神科に通っていた経験を踏まえて

足りないのは栄養だったのに毒(処方薬)で治ると思い込まされていた医療産業のお客様にまんまとなっていた過去。 薬が全てを解決してくれると信じ込まされていたグーミン時代。 素晴らしい顧客だったのだと思う。 ■医療産業についての例を簡単に①栄養が足り…

ビタミンC負荷試験。

高濃度ビタミンC点滴以上に意味のある経口摂取方法の実践 ■結果ーー16gの摂取でも下痢は起きなかった①lealy gut , toxic metalsなど何らかの理由でビタミンCが体内に吸収(or利用)されない ②ビタミンC需要が極めて高まっている。 素直に受け取ると②で…

腎虚と副腎疲労

東洋医学で言う「腎」は生命の源と考えられます 人が父・母から受け継ぎ生まれ持っている生命エネルギーを「先天の精」と言い、 成長、発育、生殖に深くかかわっています。「精」とは人体の各種機能を支える基本物質と考えます。両親から受け継ぎ「腎」に納…

食事療法について出した結論

何を食べないかを決めることが大事。 選ばないものを選ぶ。 色々調べてみて食事については結論が出た。 得た情報から総合的に搾り出した結論を書いておきたい。 ローフードを食事療法については、いつかはフルータリアンに近い食生活に落ち着きたいという結…

アーマーサイロイド=ナチュラル甲状腺ホルモン=チラージン末(≠チラージンS錠)

自分で対処する隠れ甲状腺機能低下症 アーマーサイロイド個人輸入 チラーヂンS=T4=合成ホルモン T4の補充しかしない。 日本の医師はT3の補充にかなり消極的。 チラージン末≒アーマーサイロイド天然ホルモン(人間が出すホルモン)と限りなく等しい。 …

証に合った漢方薬が効かなかった経験から

漢方薬における腸内善玉菌の必要性についての考察様々な問診、身体観察が十分に行われた上で決定された証。 証に合わせた漢方薬の処方調合。 保険医が内科の片手間に行っている保険新診療の診察ではない。 きちんと漢方の専門家(恐らく) そうした漢方服用…