分子栄養学の前に6年間、精神科に通っていた経験を踏まえて
足りないのは栄養だったのに毒(処方薬)で治ると思い込まされていた
医療産業のお客様にまんまとなっていた過去。薬が全てを解決してくれると信じ込まされていたグーミン時代。
素晴らしい顧客だったのだと思う。
■医療産業についての例を簡単に
①
栄養が足りていなくてホメオスタシスが乱れている→不定愁訴→精神病っぽい扱い→精神科を受診→
精神病の認定→本当は正しい補給と休養でよくなったはず→薬(毒)を飲む→本当におかしくなる→
さらなる薬の追加→薬の副作用の対処として薬を飲みさらなる副作用が…→もはや廃人→
医療産業としては最高のお客様。自立支援を使わせれば報酬の9割は国から得れるので極めて経営が安定的。
②
ちょっと落ち着きがない子→発達障害?→精神科受診→ADHD診断→薬(毒)処方→本当に正気が保てなくなる→
治療が必要だと思わされる→薬の継続→ちょっと元気が良いだけだった子が本物の発達障害っぽく仕立てられる→
両親にケチをつけられる→両親カウンセリング→両親の仲たがい→夫婦関係に亀裂が走り精神科のお世話になる→
お客がお客を読んでくれる。素晴らしき上客。
③
糖尿病→
本当は糖質と砂糖と小麦なんかの摂り過ぎが原因なのに油だとかコレステロールだとか運動不足だとかを理由にする→
本当の原因の摂取を止めないから治らない→
本当の原因の食品メーカーや外食会社なんかはスポンサーなので到底、悪者に出来ない→
血糖値の不安定→
血糖値を下げる薬→
いつかは透析→
透析は生きている限り続けないといけない→
透析は診療報酬が高いが国がガッチリ死ぬまで支えてくれる→
診療報酬高い=売り上げアップ→病院経営者万々歳
精神科の受診をためらうのは案外正しい
世界でもっともうつ病の多い国は北欧のスウェーデンで、長く厳しい冬のせいだとされていたが、実はスウェーデンはアメリカ以上に抗うつ剤の処方量の多い国だ。
抗うつ剤が普及するとうつ病が増える現象は、イギリスやカナダ、オーストラリアでも確認されており、
逆に治験の厳しさでSSRIの承認が遅れたドイツやイタリアではうつ病の罹患率も低い
(冨高辰一郎『なぜうつ病の人が増えたのか』幻冬舎ルネッサンス新書)。
製薬会社はまず「こころの病」をつくりだし、それから病気を治療する薬を大々的に販売するのだ。
http://kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-2953.html
◇はじめに
向精神薬の抜き方の参考にしている「ナルコノンシステム」。
ナルコノンシステムはネットでカルトのように扱われている。
なぜか。
このように薬物依存症から人々を離脱させ、医学産業に飼い殺しにさせられていた患者を治してしまう組織は、
今の業界にとってはカルトそのものであり、支配者たちにとってはあってはならない存在なのです。精神医学や製薬業界の背景をすべて理解すれば、自然とその解答は導き出せるでしょう。
◇1章 向精神薬を抜くうえで最も重要なこと
精神医学の目的を一言で言い表せば、それは「殺人」です。
さらに精神医学の目的をもう少し細くするなら、
「監禁」「拘束」「差別」「虐待」「廃人化」「金儲け」そして「殺人」となります。
精神医学とは癒したり、よくしたり、解決したり、頼りにできるような存在ではいっさいないのです。
しかも”大半は”などというレベルではなく、”絶対に”必要のない存在なのです。
◇2章 精神医学の背景や思惑について
■精神医学とは牧畜産業である
すべての精神科における診断は嘘であり、その治療は治療行為とは呼びません。
精神医学の諸問題はすべて優生学から始まります。
それを知らずして「精神医学とは何か」を理解したことにはなりません。「精神医療は牧畜だ」という言葉。
元々この言葉は、日本医師会の元会長武見太郎氏のものです。
彼は歴代会長の中でもかなり政治力の強いことで有名でした。
その武見氏がこう述べていることには重要な意味があります。
(心の病に薬はいらない! 内海 聡 (著) かんき出版)
武見太郎は戦前、日本最高の研究機関だった理化学研究所で、日本最高の原子物理学者であった仁科芳雄のチームに在籍していた研究者でもあった。
彼は1983年に、くしくも胃がんで亡くなったが、生前の武見太郎は、決して西洋医学の薬を口にしなかった。
体調が悪いときには漢方薬しか飲まなかった。しかも彼は、どんなに周囲から健康診断を勧められても絶対に受けなかった。
周りは医者ばかりであり、しかも自身も開業医であったにもかかわらず、西洋医療を拒否し続けたのである。
健康診断を日本人に勧めるシステムをつくり、薬価差益が目的で大量の薬剤をばらまいてきた張本人が、そうだったのである。ある大手の弁当チェーンの社長は、自らは絶対に自社の製品は口にしない。
弁当には保存料や添加物が山ほど入っているので危険であることを知っているのである。また、ある大手家庭用洗剤メーカー社員は、自宅では妻や子どもに、自社製品ではなく普通の石鹸を使うようにと命じていた。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-6d9c.html
薬の原価は、一割程度で九割は利益。
もっといえば原価などただ同然。
一発当てれば巨万の利益を稼ぐことができる。
(職業治験 八雲 星次 (著) 幻冬舎)
では、売上高営業利益率が高いのは、どんな業界なのだろうか。
「真っ先に挙げられるのは、製薬業界でしょう。薬は昔から“薬九層倍(くすりくそうばい)”と呼ばれ、原価1割で利益9割といわれるほど利益率がいい。
そんな“九層倍”の現代版が、ネット関連企業です。例えばグリーの今期会社予想の営業利益率は50%です」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120315-00023094-r25
ブロックバスターというのは単品で世界売り上げ1000億円を超える医薬品のことで、特許で守られているだけに収益独占となる。
もともと医薬品は利益率が高いのに加え、1000億円単位で売りまくれば、利益率5割から7割に達するものもあるから、
コ度ブロックバスターを出せれば爆発的に売り上げも利益も上がる。
http://blog.goo.ne.jp/tgalmoh/e/3d5fdfb50aa82ecfedab92430b04185d
ただし、中にはリアルビジネスでも利益率の高い業種も例外ではありますが存在します。例えば、広告業の中でもリクルートは利益率が30%を超えることがあります。製薬企業も同じであり、中には40%を越えることもあります。
それでは、これらの企業に共通している事は何かと言うと「情報を売っている」という事があります。マクドナルドのように必ずしも物を売っている訳ではありません。
広告はそれ自体が情報の集まりです。しかも、そのほとんどはクライアント企業に広告の内容を考えてもらうため、常に最高の商品を自動で考えてもらうことができます。
また、製薬企業は「医薬品という物を売っているのではないか」と思う方もいるかもしれませんが、実際のところこの考えは正しくありません。薬は値段がとても高いにもかかわらず、その原価はほとんどかかっていません。
それではなぜ薬が高価なのかと言うと、情報に大きな付加価値が付いているためです。薬は病気を治し、健康に過ごすために大きく貢献しています。
「どのように医薬品を使用すれば病気を治療できるか」、「安全に使用し、副作用を回避するためにはどうすれば良いか」などの情報自体に価値があるのです。そのため、薬という情報に付加価値を付けている製薬企業は利益率が高いのです。
情報を売っていない企業は儲からないようになっている
それでは、同じ医薬品業界の中でも物流に関わる医薬品卸はどうかと言うと、利益率が1%を切ります。医薬品卸の主力製品は情報ではありません。あくまでも、製薬企業から仕入れた医薬品本体になります。
製薬企業であれば「情報」という付加価値によって差別化を図ることができ、売っているのは基本的に「薬を安全に使用するための情報」であるため原価もかかりません。
それに対して、医薬品卸の根幹となるビジネスモデルは物販になります。そのため、値引きなどによって利益がほとんど出ないビジネス構造になっています。
http://pharm-kusuri.com/net/rieki.html
ツムラの漢方薬を実際に扱っている病院の先生が講演で「ツムラの漢方薬は効きが悪い場合があるので、その場合は、3倍量飲ませてください」とお話されていたようです。
現場の先生も感じてたのね。
で、なぜ効きが悪いのか?
僕なりの見解。答えは簡単!
単純に使っている生薬が安物だからだと思います。漢方は、西洋薬のように工場で量産されるものではありません。
生の植物などを扱います。
だから、原料の品質は、モロに影響してくるのです。ツムラの漢方薬のような保険適応の漢方薬は、薬価が決められています。
漢方薬の上限の値段があらかじめ決まっているのです。ところが、漢方薬は自然のもので、中国から仕入れることが多いので、どんどん原料の値段が高騰しているのです。
そうすると漢方薬のメーカーとしては、売れる定価は決まっているが、原料があがっていく。
なので、儲からないということになります。
実際、昔は、保険適応の漢方薬メーカーさんは何社もありましたが、儲けがないので、ほとんど撤退しました。
しかも薬価は年々引き下げられています。
そこで漢方薬のメーカーはどうすればいいか?
簡単です!
原料コストを下げればいいのです。
つまり、安い安い生薬で漢方薬をつくればコストが抑えられ、利益がでます。それに、一時期つぶれかけたツムラを復活させて現社長のやり方にも秘密があります。
現社長は第一製薬というバリバリの西洋薬の出身者。
とにかく、営業活動を強化し、医師にシステマチックに効率よく漢方薬をすすめるようにしました。
(社員のモチベーションを上げるために「今期は売り上げアップするぞ!」みたいな決起大会みないなのもやってました。売り上げって…)漢方薬を理論とともに難しくやっていたのでは、全然売れないので、
手術後には、大建中湯とか、認知症には、抑肝散など、簡単にマニュアルで選べるようにしましたと言ってました。
(カンブリア宮殿でご自身がそれで、経営を復活させたと言ってました。経営系のテレビ番組だったので、遠慮なく言ってたのでしょう)ほかにも、日経新聞などをみていると、漢方薬原料に混ぜる賦形剤(漢方エキス以外に必要な顆粒)のコスト減に成功し、売り上げを上げたと発表されていたりします。
よーするに治るかどうかより、売れるかどうかという方針でがんばっているのだと思います。
経営としては立派だと思いますが、治療としては……
ツムラの漢方薬が効かないのは、物が悪いんじゃないかと言う事と、治したいより、儲けたいという考え方にあると思います。
漢方は、物の販売ではありません。
先生と患者さんが一緒に治療していくものです。
http://ameblo.jp/kanpouyasan/entry-11205342303.html
★ワクチンの危険性を医学者や製薬業界は決して認めない
感染症の問題で、私がワクチンを重視するのにはいくつかの理由がある。
まずもっとも重要なことはワクチンは効かないということだ。
これは多くの研究により証明されているが、当然ながら、医学者や製薬業界たちは決して認めはしない。
それを認めれば飯のタネが一つ減ってしまうではないか。
二つ目は、判断さえできない子供に対して実行されるという点だ。
大人は自分で調べて自分で決断するのが基本であり、決断して抗ガン剤や精神薬を使う人々に私は興味がない。
しかし、ワクチンは違う。
そして、そのことを医学界や製薬会社が巧妙に利用しているからこそ、この問題は断罪されるべきなのだ。
三つ目はワクチンの中に入っている物質が危険であるということだ。
最後の理由は精神薬からワクチンへのシフトだ。
諸外国において、製薬会社にとってもはや精神薬開発は古き良き時代の産物となりつつある。
精神薬の内情が暴露されだして、カネを生み出す価値が減じてきているのだ。
だからこそ彼らは、政治を利用して強制的に接種させることのできるワクチンに目をつけた。
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健康を取り戻すためにはホメオスタシスに必要なものを補い、
不要なものを取り除かなければならない。
薬は補う側ではなく取り除くべき毒(異物)である。
有害ミネラルと同じく、全く悪質な有害物質である。
急場をしのぐために睡眠薬はどうしても必要な場面があると思えなくもないけれど、
だったらメラトニンを個人輸入でもして服用した方がまだマシ。