2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

副腎疲労で苦しい時は厳しい糖質制限を行ってはいけないthe low carb diet does not work when there is adrenal fatigue

○前置き〜糖質制限の意義〜 日本の糖質制限はatkins dietなどのlow carb dietから派生したと思われます。 1日の糖質摂取量が60gあってもlow carbになるようです。 SAD(standard American Diet)は1日300g程度の炭水化物の摂取を薦めているようで…

副腎疲労に対してコートリルは何mg使えばいいのだろう。Hydrocortisone(cortef) for adrenal fatigue

結局は、個人差という言葉に落ち着いてしまう。 それぞれが抱える状況やステージによって。もっとも安全なのは唾液コルチゾールと24時間の尿コルチゾール検査をし投与量を決める。もちろん、ヒドロコルチゾンの投与なしで改善サイクルに入っていければいい…

キレーションしてもよくならない副腎疲労症候群

■重金属蓄積という「ゴミ箱診断」に納得するな 保険診療において、自律神経失調症という診断はゴミ箱診断らしい。 (その医師には)原因も治療法がわからない、という意味になる。 医師のプライドを守るためにある診断だ。 「規則正しい生活リズムとバランス…

副腎疲労における唾液コルチゾール検査の結果の考察Analysing saliva cortisol test results.

amazonUSAではZRT社のコルチゾール検査を医師を通さずに購入できる。 日本では医師免許に(診察代を払い)代理店になってもらわないと検査すらできない。と思っていたら、一応ほぼ卸値で診察代を払わずに唾液コルチゾールを提供してくれるクリニックがあ…