2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

沢山食べているのに栄養失調。ミネラルバランスを崩し、疾患の誕生

先人は口にしている食物が健康を大きく左右することをよく知っていました。 何百年もかけて蓄積された栄養にまつわる知恵はあっという間に消えてしまい、便利と勘違いされた時代に突入。虫も食べないハンバーガーやアリも寄りつかないマーガリン、インスタン…

砂糖問題は慎重に

小麦や砂糖の摂取が多い人、小麦や砂糖を求める人の多くに、重金属蓄積が隠れていること、 低血糖や慢性疲労もそうですね。だから、砂糖を頭から悪いと患者に指導しないでほしいのです。 簡単にやめることなんて実際困難ですし、リバウンドはかなりの人に出…

目の下のクマは鉄欠乏だとか、副腎疲労

子供の目の下のクマは鉄欠乏だとか、副腎疲労の証拠とも言えます。 同じことは大人でも当てはまりますが、多くはアレルギーが引き起こしている可能性です。目の下のクマはアレルギーサイン。現代の子供の多くは副腎疲労を起こしているパターンが多く、この改…

6カ月で離乳食はとんでもありません!食べてはいけない

6カ月で離乳食はとんでもありません。 新生児は胃酸もでていません。タンパク質分解酵素の分泌もほとんどありません。 このタンパク質分解酵素が十分に出るようになるには一歳から、遅い子では2歳と言われています。離乳食にしかも6カ月の子に大豆や豆腐…

母乳はいつまで大丈夫??

赤ちゃんは母乳だけでどれだけ過ごせるでしょうか?一歳半までは余裕で育てられますよ。 更に、ずーっと母乳を上げ続けていれば、子供が7歳になっても母乳は出ます。 母乳をあげる意味をもっと病院は教えるべきです。 日本も戦前は5歳位までおっぱいにしゃ…

マグネシウムはミネラルホールドが難しい

アマルガムや金属の詰め物、これら重金属が副腎を攻撃。身体のミネラルホールドを難しくし、 マグネシウム枯渇⇒ミトコンドリア機能低下を招く。 元気をなくしていくこと・・・、薬に頼り、病の悪化を招く。是非防いでいきたい。 症状がでていて、根本に重金属問…

海外には液体のナイスタチンがある。

ナイスタチンNystatinの前に準備すること。肝臓腎臓、腸、そして、小麦など炭水化物の渇望を予め抑えること、そして、かなり重要な副腎ケアです。 Nystatinを飲むからには覚悟がいると考えます。 何故なら、海外では有機酸検査などの結果からお気軽に出され…

糖質は決して悪者ではない

糖質制限よりも、糖質の入れ方を学びましょう。個体差がそこにあることもわすれません。 糖質は決して悪者ではなく、 自分自身の身体のバランスをとれなくなった食生活や生活習慣の悪さ、それにより、知らず知らずのうちに、腸内環境、肝機能などの悪化、カ…

うつ病の分子栄養学的アプローチ

うつ病という病名を患者はつけれらますが、本当は様々な疾患が絡み合っている病気です。 それを解明できないからうつ病なんて名前があるのですね。困ったものです。他の病気も同様ですね。 うつの原因は様々です。 一、 まずは食べ物で起こるうつ症状。遅延…