アーマーサイロイド=ナチュラル甲状腺ホルモン=チラージン末(≠チラージンS錠)



自分で対処する隠れ甲状腺機能低下症





アーマーサイロイド個人輸入










チラーヂンS=T4=合成ホルモン


T4の補充しかしない。
日本の医師はT3の補充にかなり消極的。



チラージン末≒アーマーサイロイド

天然ホルモン(人間が出すホルモン)と限りなく等しい。

動物(ブタ)の甲状腺を原料とする天然の甲状腺ホルモン薬(T3、T4)です。
一般的には、他の合成の甲状腺ホルモン薬(T4)を用いることが多いです。

http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se24/se2431001.html


チラージン末は保険適用になっている。
柔軟な主治医であれば処方してくれるかもしれない。











T3=T4+副腎ホルモン+鉄+VA+亜鉛+セレン




亜鉛不足には、皮膚炎と甲状腺疾患












甲状腺機能低下症という診断は、血液検査だけから下してはいけない。
この診断は血液検査と基礎体温、それに体に現れる特徴、症状などから総合的に下さなければならない。

甲状腺機能低下が軽度な場合、
病院を何件回っても「経過観察」で、治療もできず途方にくれる。

もしくは身体症状を無視した血液データだけで診断される。










T4→T3への変換酵素は一般に微量元素セレン(欠乏症は極めて稀)が必要だが、
同時に鉄も要るらしい(これはまだ十分な裏が取れてないので確認継続中)。
T3はT4の1/4量しかないが、10倍の生理活性を持ち、少量で強い効果を発揮する。
しかもその強い生理活性のためか、体内での半減期は短くなっており、
T3はホルモン治療ではなかなか補充しづらい素材のようである。

http://ameblo.jp/donna-horizon/entry-11629527157.html



副腎機能の低下と云う問題を無視して甲状腺ホルモン療法をやると、逆に具合が悪くなってしまうものである。
活性のない甲状腺ホルモンT4を活性のあるT3に体が変換するには、ヒドロコルチゾンのレベルが適切でないとうまくいかない。

(医者も知らないホルモン・バランス ジョン・R. リー  中央アート出版社)





現代日本に見られる甲状腺機能低下症の多くは、橋本病とよばれる一種の自己免疫疾患です。これについては、検査・治療は確立しており、甲状腺専門医で治療してもらうのが、一番、確実で安全で、かつ保険がききますから安上がりで す。下手に代替療法に走らないほうが賢明です。
しかし、問題は、治療を受けているのにも、どうも思わしくない。特に疲労感が抜けないと感じている人が、かなりの数にのぼることです。こういう時には、必ずコルチゾールについても調べても らってください。
 特にコルチゾール(副腎皮質ホルモンの一種)が正常よりも高い場合、T4(テトラヨードサイロニン)からT3(トリヨードサイロニン)への変換が抑制されます。したがって、普通、日本の外来で処方されるT4製剤(チラージンなど)が、うまくT3に変換されないのです。また、逆にコルチゾールが低い場合、T3のレセプターの数が減り、また細胞内でT3の輸送が邪魔されます。ですから、甲状腺の治療を始める前に、きっちりと副腎皮質ホルモンの機能もチェックしておかねばならないのです。

http://www.drmakise.com/supplementbible/prescription18.cfm


またDHEAのサプリメント甲状腺ホルモンの働きを促進して、橋本甲状腺炎だけでなく他の自己免疫疾患でも症状の改善が知られています。

http://ameblo.jp/dr-oz/entry-10657722730.html







甲状腺は検査で、簡単に結果がでる、タイプ。

よって、製薬会社からすれば、「科」を作り、大手を振って、患者さんに「薬」を出せるのです。

しかも「一生」。

私はホルモンバランスは、オーケストラの演奏と同じ仕組みで、

脳という指揮者の元、皆んなで補いながら、演奏を進めます。

ですから甲状腺機能の病気は、甲状腺だけに問題があるわけではありません。

副腎は甲状腺ととても関係が深いですし、プロゲステロン(黄体ホルモン)もとても甲状腺と関係が深いです。

なぜ、部分しか見ないのか此れは、製薬会社の戦略の、

薬を多く出せる「科」を作る体質が背景にあります。

また検査でホルモンを測り、
バセドウ病=ホルモン過剰
橋本病=ホルモン低下

そこで、ホルモンの補助剤が簡単に処方されてしまいます。

この外から入れるホルモンで、数値が一見良くなっても、

慢性疲労症候群が治らない患者さんが多い事に気がつきます。

また、高額サプリメント療法で、血液のホルモン値が改善しても、


慢性疲労症候群の症状が好転するわけではない事に気がつきます。


これは、薬や、サプリメントのみで、強制的にホルモン値を調節しているのであって、

ホルモンの「量」はクリア。

では「質」は?

という問題が出てきます。

http://hukujin.exblog.jp/21514547/






医者も知らないホルモン・バランス―自然なプロゲステロンが女性の一生の健康を守る!

医者も知らないホルモン・バランス―自然なプロゲステロンが女性の一生の健康を守る!



体温計一本でできる健康管理―低体温は危険な信号(シグナル)!医者も気づかない「甲状腺機能」の異常

体温計一本でできる健康管理―低体温は危険な信号(シグナル)!医者も気づかない「甲状腺機能」の異常