嘔吐(胃液)が重金属を溶かしていく


僕のようなケースは極めて稀だと思いますが一応。






仮に重金属が僕の身体の中で悪さをしていたら、それは歯科治療に問題があるかもしれない。
治療、というか歯の状態に問題があったことが重金属紋蓄積に拍車をかけたかもしれない。

僕の歯は長期に渡る嘔吐によって半分以上の歯が銀歯になっている。

そして、嘔吐は今もなお続いているから、嘔吐をすることによって胃液が銀歯を溶かし、普通に銀歯が入っている人たちの数倍も速さで銀歯を構成している元素たちが、あちこちの細胞に送り込まれている可能性は十分にある。
調べてみると、銀歯やコア、あるいは詰め物は、保険の歯科診療を受けている限り、「金銀パラジウム合金・ニッケルクロム合金」というものが使用されるのが殆どだそうだ。
仮にアマルガムの使用がされていない銀歯、あるいは詰め物だとしても、これらの元素たちは確実に細胞を蝕んでいることだろう。







18歳からほぼ毎日、なんらかの形で過食嘔吐していて、ここ数年は減少、あるいは日によってはしない日も増えてきたが、中には12時間、食べて吐いて、
12時間寝て、また吐いてみたいな生活をしていたときもある。










嘔吐に救いを求めてきたことの報いが、またここに一つ、あった。

























※以下は保険適用の歯科治療で銀歯を入れた場合について調べてことです。






■ 保険の銀歯のデメリット
金属なので見た目が良くない。
時間が経つと金属が錆びて溶け出し、歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを引き起こす可能性がある。

http://www.ha-channel-88.com/crown/hokennno-kinnzokukann.html





銀合金は口の中で酸化します
銀合金もまた、保健適用の金属として使用されていますが、例えば銀の食器やアクセサリーを想像してみてください。時間が経つとすぐに色が黒ずんできてしまいますよね?あれと同じことが、当然銀合金の金属でも起こります。

口の中は、常に湿っていていつも高い温度が保たれています。酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口の中という過酷な環境で使用すると、歯ぐきを黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきでないと当院では考えています。


保険金属

アマルガム

水銀を50%含むアマルガムの害は本や新聞などでも取り上げられています。海外では訴訟の対象にもなっている金属です。
>>詳しくはこちら

銀パラジウム合金

リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出る金属です。ドイツの保健省では、歯科業界に対して金銀パラジウム合金とアマルガムを使用しないように勧告しています。
>>詳しくはこちら

ニッケル・クロム合金

ニッケル・クロムは発がん性物質を含んでいるため、歯科金属としての使用は適していません。
>>詳しくはこちら

銀合金

酸化して錆びやすく、すぐに黒色になる銀を、口の中という過酷な環境で使用すると、歯ぐきを黒く変色させたり、溶出の危険があるため、歯科金属としては使うべきでないと当院では考えています。

http://www.metal-allergy.jp/nickel_chrome.html










ショックなのはそればかりでなく、重金属汚染をストップさせるために歯の治療に行きましたが、重金属汚染の身体への影響を聞いて、またショックでした。

その影響の一部を挙げると、


アトピー、アレルギー、身体のしびれ、眼瞼下垂、シミやしわ、皮膚の黒ずみ、口臭、うつ病、子どもの自閉症、など。



じつは今年に入ってから、クライアント様のお子様が自閉症で、リーディングさせていただくと、
重金属が普通より多いのでキレーション(重金属を体外に出すこと)をしたほうがいいですね。

と、お話させていただいたばかりでした。


自分の重金属による症状は、思い当るものが結構ありました。


たとえば、

日光過敏性皮膚炎で、腕や首に水泡ができて、掻くと血が出たりしました。
これはパラジウムという金属でなることが多いようです。

左の眼の瞼が感覚がなくなってきたこと、

左の口の角のしびれ、など、挙げるともっとあります。


左にこんな症状が出たのは、左の歯の金属のかぶせものやセラミックの中の金属が歯茎にじかに触れていて、金属の害を受けるのが右よりもひどかったのが原因です。


そこで、重金属被害を受けない歯の治し方の【ポイント1】は、


アマルガムのような、水銀を含んだ、身体により害の大きい金属を先に治療しましょう。

②歯茎に金属がじかに触れている箇所を優先的に治療しましょう。
 歯の上に載っている金属の害よりも何百倍も大きいようです。
 金属は血管を通り、神経を通って最終的に脳に溜まります。

③メタル(アマルガムパラジウムばかりでなく、身体に害がないと言われている金属も)はすべて取り去り、
できるだけ化学物質が少ないセラミックを使用しましょう。

セラミックそのものは、カルシウムとりんで できているそうです。
それは、身体の中にすでにある物質なので安心ですね。

ですが、たいていセラミックに樹脂等の石油由来の成分が混じっていることが多いようです。

口の中に化学物質がいつもある状態は、その化学物質の害も予想されるので、可能な限り、避けたいですね。

http://sanjo24.blog116.fc2.com/blog-entry-164.html











「歯科鋳造用金銀パラジウム合金」(第1、2種兼用)
成分 ・分量:

成分 分量
金 12.0%
パラジウム 20.0%
銀 48.0%
銅 17.0%
その他 ※ 3.0%
亜鉛、イソジウム、錫

【保険のコア】

保険のコア(土台)であるメタルコアには通常、銀合金が使われていますが、


・硬すぎるため、金属の「くさび効果」により、歯の根っこが割れてしまうということがある。
 (この場合、高確率で抜歯になります)

・太く長いコアを入れていた場合には、根の病気が再発した時の再治療が困難な場合がある。
 (コアの除去時に歯が割れて、抜歯になってしまうこともあります)

・前歯にオールセラミックを被せる際に、コアの金属が透けて見えるので、色調の再現が困難。

・金属アレルギーの問題。


などの問題点があります。

ただし、歯の欠損が比較的少なく、十分なフェルールがあり、歯医者さんが精密な治療を行うことができれば、保険の土台(コア)でもかなり長持ちするものを作ることが可能です。<<
http://www.ha-channel-88.com/sidai/