日本の真相 船瀬俊介 成甲書房
- 作者: 船瀬俊介
- 出版社/メーカー: 成甲書房
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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■有害無益な5大健診
人間ドッグ、脳ドッグ、がん検診、めたぼ健診、定期健康診断。
これらを5大健診と呼ぶ。これらは医療マフィアによる病人狩りの罠なのである。
巨大医療産業の利益を守るために存在する。
日本人の検査信仰。
さらに、薬信仰、医者信仰、病院信仰、の4大信仰。つまり、検査、薬、医者、病院が病気を治してくれると信じきっている。
これは根本的な誤りである。
致命的な考えちがいである。病気を治すのは生まれながら自らの内側に備わった自然治癒力である。
それは、古代ギリシアの医聖ヒポクラテスが、すでに喝破している。「医者の務めは、これら自然治癒力を助けることにすぎない」と断言している。
タブー59 断食療法
断食には優れた治療効果がある。
免疫力、排泄力が目覚しく増強し、万病が治るといっても過言ではない。
野生動物は、すべて断食で病気や怪我を治している。
しかし、現代医学はこれを徹底して黙殺する。
食わないだけで治られては商売あがったりとなるからだ。
■貧乏人の子沢山、先進国の不妊症
金持ちや先進国の美食、飽食が元凶。
飽食は生命力を衰えさせると同様に、生殖力も衰えさせる。