絶望サプリメント

サプリメントに健康を預けていたことへの甘さ

私はサプリメントに絶望するには十分すぎるほどに投資をしました。

健康にサプリメントが導いてくれると思ってきました。
導いてくれることは今でも否定はしていませんが、まるで神のように思っていて、サプリメントが問題を全て解決してくれる信じていたので、そこを改められるくらいに絶望できたことは良かったことなのだと思います。


これからはコスパを気にして、まったりしたサプリメントを選ぶことをやめて、しっかりした品質のサプリメントを選ぶこと。
そして、食生活や生活習慣の方が治療のメインなのだという事を律して行って生きたいと思います。


とはいえ、やみくもに食欲や疲労と戦ってきた日々から脱して、己にとって何が味方になってくれて何が敵となるのかを学べたことはある種の安心感をもたらします。

過食対策にはビタミンB群や5htp、亜鉛クロミウム、塩酸ペダイン、消化酵素、善玉菌などなどの摂取が味方となってくれることを理解したうえでサプリメントを摂取していけることは良いことなのだと思います。

ただただ、おかしな食欲に意思のみで戦いを挑み、いつも負けてきた日々とは戦闘力が違ってくるのだと信じて生きたい。

これからは、もう信じるしかない。

デトックスで水銀が抜けてくれて、カンジダも消える。そこから栄養素は初めて身体に流れてくれる。
そういうプロトコロを踏んでいくことでいつしか過食も収まっていくものだと、ホメオスタシスが整ってくれば自然と消えていくものだと、信じていくしかない。