安物アミノ酸from人毛
アミノ酸のサプリメントには4,中国人の人毛由来のものがあるというのです。
「サプリメント製造の企画書に『原産地・中国』『原料起源・人毛』と明記されているケースも実際にあります。
原料が人毛なんて気持ち悪いと思われるでしょうが、そうした感覚的な問題以上に安全面が懸念されます。
髪の毛には水銀やヒ素などの有害重金属が含まれているからです。魚などの食品には、微量ながら有害重金属が含まれます。これらは便や尿のほか、髪の毛からも排出されます。
そんな髪の毛を摂取するのは、人体が排出した有害物質をわざわざまた、口に入れることになります。
現在、中国は大気汚染や水質汚染が深刻です。そこに暮らす人々の髪の毛を原料にするなら、有害な物質が含まれていないか厳しくチェックされなければ不安です。
こうした視点からも、あまりにも価格が安いアミノ酸のサプリは避けたほうがいいと思います」
「アミノ酸のサプリ」。スポーツドリンクなども含まれるのでしょうか。
http://sengoshi.blog.so-net.ne.jp/2013-12-13
例:
A社のグルタミン(アミノ酸の一種)
1000g 約63ドル
B社のグルタミン
340g 約56ドル
B社がボッタクリという見方もできるが、A社の商品には何かからくりがあるという考え方も出来る。
カラクリ=(たとえば、B社の製品は大豆由来。A社の製品は人毛由来。)
True FocusのL-チロシンとL-フェニルアラニンが何由来かNOWにメールしてみたら・・・
> L-Tyrosine is from human hair.
> L-Phenylalanine is synthesized via a fermentation process.>human hair
human hairって人の毛ってことだよね?
チロシンのサプリメントって人の毛から出来てるの?
もしそうだとしたらどっから仕入れているんだろう?
床屋とか美容院とかで切られてる髪の毛とかなのかな?
941 ビタミン774mg=sage=2011/05/30(月) 18:41:25.69 ID:???
なんで髪の毛だと思った?
下の毛かもしれないじゃん
942 ビタミン774mg=sage=2011/05/30(月) 19:38:57.84 ID:???
まじか
下の毛が原料だったらドーパミンどくどく出るな
※ただし白人美女のものに限る
943 ビタミン774mg=sage=2011/05/30(月) 20:15:42.48 ID:???
nowはぜひそれを売りにすべきw
http://like2ch.com/ag/toki/supplement/1274029131/
数年前からランニングに目覚めてしまい、毎週走っています。走る前にはこれを欠かさず飲んで筋力アップをはかっています」。そういって30歳の会社員Tさんが取り出したのはアミノ酸のサプリメント。「以前は大手メーカーのものを買っていたのですが、高いので最近ではネットでまとめ買いをしています。無名メーカーだけど、アミノ酸はアミノ酸だし、激安ですからね」
だが、T氏購入の激安アミノ酸サプリ、もしかしたら原料に「人毛」が使われているかもしれない。医薬品と違い、サプリメントは食品に分類されているのだが、中には驚くべき原料が使われていたり、有効成分がホンの少ししか使われていない粗悪品もあるのだ。連載の第2回は、この原料の実態について。前回に続き、医療機関向けサプリメント製造専門メーカー社長で、『サプリメントの正体』(小社刊)の著者・田村忠司氏に解説してもらった。(第1回 がんに効く「特効薬的サプリ」はあるのか?はこちら)
激安品には、有害物質含む人毛使用のケースも
アミノ酸系サプリメントの原料のアミノ酸は、タンパク質を分解して作ります。
多くの場合は大豆などが原料に使われますが、激安品には「人毛」が使われている場合もあります。
髪の毛はタンパク質でできていますから、分解すればアミノ酸になります。
人毛を原料にしたアミノ酸は、中国などで生産されています。実は、髪の毛をタンパク源にするのは何も今に始まったことではなく、日本でも戦中・戦後の食糧難の時代には髪の毛を原料に醤油を作ったといいます。
この人毛アミノ酸、あまり気分のいい話ではないと思いますが、それ以外に安全性の面でも心配な点があります。髪の毛というのは、一種の排泄器官でもあり、体に入ってきた有害な重金属(水銀など)を排出する役目も担っています。
中国は今、大気汚染、水質汚染、土質汚染が深刻な状況となっています。そうした環境で暮らしている人の髪の毛には、一般的に有害物質がより多く含まれている可能性がある、と考える方が自然でしょう。そういうものを原料としたサプリメントを口にするリスクを考えて欲しいと思います。
とはいえ、何がアミノ酸の原料に使われているかは、パッケージからは読み取れません。アミノ酸原料の規格書には「原産国 中国」「原料起源 人毛」と記載されているのですが、そうした情報をわざわざパッケージに書くメーカーはまずありません。また、問い合わせたところで、正直に答えてもらえるとも思えません。こうした視点からも、あまりに安価なアミノ酸系のサプリメントは避けたほうがいいと思います。
添加物コテコテのサプリにも注意
また、サプリメントは、栄養素や有効成分だけで作られているわけではありません。味をつけるための甘味料、日持ちをよくするための保存料、それから増量剤や形を作るための賦形剤など、さまざまな添加物が使われています。サプリメントを作る上で最低限必要な添加物はあるのですが、中には添加物が大量に使われているものもあり、中には重量の99.9%が添加物というサプリメントもあります。
こうした添加物の中にはアレルギーを起こしたり、毒性が心配されるものもあります。サプリメントの添加物としてよく使われる「乳糖」は、日本人に多い「乳糖不耐症」の人が摂ると、お腹の調子が悪くなりますし、乳製品にアレルギーのある人にとってはアレルゲンとなります。
またドリンク剤、ゼリー、チュアブルタイプに多く使われる人工甘味料には、安全面での問題が懸念されているものもあります。
たとえばアスパルテームは脳腫瘍や発ガン性の可能性、アセスルファムKは肝臓へのダメージや免疫に影響を与える可能性、スクラロースは脾臓や免疫系、脳にダメージを与える可能性がそれぞれ指摘されています。粉末のアミノ酸サプリメントには、こうした合成甘味料が含まれているものも多くあると思います。こうした実態を踏まえると、安易にサプリメントに手を出すのは、実は危険なことだと言わざるを得ません。健康のために摂っているつもりが、「飲めば飲むほど健康から遠ざかっている」かもしれないのです。
- 作者: 田村忠司
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
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