糖質は決して悪者ではない
糖質制限よりも、糖質の入れ方を学びましょう。個体差がそこにあることもわすれません。
糖質は決して悪者ではなく、
自分自身の身体のバランスをとれなくなった食生活や生活習慣の悪さ、それにより、知らず知らずのうちに、腸内環境、肝機能などの悪化、カンジダ問題、重金属、仕事のストレスなど、身体も様々なトラブルを発生しやすくなります。
白米が食べられない身体になったこと自体が問題ありです。
お肉を摂取することがいけないという事ではなく、またお子さんの成長には欠かせない食品の一つでもありますが、自閉症のお子さんも含めて、プロティン摂取はその身体に過剰な場合、またお子さんに良い効果がない場合はしっかりとみてあげることが大切です。
過剰ってどの位?って良く聞かれますが、これこそ個人差ですよね。
正にCBSdietを入れてあげる事がとても大切です。
そうしないと脳へ毒素がどんどん送り込まれていくことでしょう。
栄養療法はギスギスしたものではいけません。焦っても面白いくない。ずっと続けていける栄養療法であってほしいものです。
学べば学ぶほど苦しくなってきている人達で溢れています。
知識が邪魔をするようではいけません。
重金属蓄積もみんなもっているものですから、キレーションばかりが頭の中を駆け巡らないようにアドバイスが必要かと思います。
うつ病の分子栄養学的アプローチ
うつ病という病名を患者はつけれらますが、本当は様々な疾患が絡み合っている病気です。
それを解明できないからうつ病なんて名前があるのですね。
困ったものです。他の病気も同様ですね。
うつの原因は様々です。
一、 まずは食べ物で起こるうつ症状。遅延型アレルギー。
毎日食べている食品にアレルギーがあるかもしれません。よもや食べ物でうつになったなんて想像もつかないでしょうね。
一、 そしてご存じ薬の副作用。そうはいっても、薬を服用する前にうつ状態の人がいるもの事実ですから、薬だけが原因ではありません。
その後の薬がうつを悪化させることは多々あります。
一、 そして胃や腸の問題。ピロリやカンジタ、寄生虫、ストレスや薬などの影響で胃酸が出ない。
食べ物を消化できないって体にとって一大事ですね。
胃がんなどで胃の手術をされた後のうつ患者も実は多いのです。
胃がんで胃を手術した場合は確実に吸収できないビタミンがありますからね!
それを知っているだけでも貧血やうつから患者を守れるはずです。
そして腸の問題。腸内細菌は非常にうつと関連しているのは周知の事実。
腸内細菌を正常、もしくはよい状態にするためにも乳酸菌などの摂取を確実にしていきましょう。
腸内細菌が乱れる原因についても考える必要があります。
食生活において砂糖の摂取、添加物、遺伝子組み換えはやはり控えなければなりません。
一、 マグネシウムや亜鉛のミネラルバランスの悪化
毎日のお酒、毎日のタバコ、毎日の砂糖、毎日のストレス、毎日のカフェイン・・・・。
この毎日のものが上記のミネラルを奪うとなると、うつの原因になりかねません。マグネシウムがうつと関連があることはあまりにも有名ですね。
マグネシウムは簡単に体から抜けちゃいます。しかも入れても抜けちゃいます。
ですから、マグネシウムを体に定着させるテクニックを知る必要があります(*^_^*)
世界的に見ても今多くの人はマグシウム不足なんですね。
私はお酒を沢山いただいた時はしっかりと対策をしています!二日酔いも、頭痛もないです。
身体を酷使したときは、しっかりと立て直すことを知ることは重要です。
何をとった、何をした、という時の乱れたミネラルバランスは自ら知って整えなければいけません。
重症化したときは何をしてもお金がかかるし、時間もかかり、大変です。
一、 そして、やはりアマルガムの問題でしょう。何といってもアマルガムでしょう。神経症状を悪化させるアマルガム。水銀だ。
当院でもうつの患者はとにかく多く、通っているうちに「うつ病なんです」ってカミングアウトする人も多い。
そして、実際にアマルガムが入っているケース実に高い!
うつ病と闘うには、自分の体内環境を知る必要が本当に大事なのです。
子供のうつも同様です。アマルガムの水銀は胎盤を通過し、母乳を通過します。
また重金属の鉛も容易に胎盤を通過します。
重金属は子供に移行するのです。なんと恐ろしいことでしょうか。
アマルガムが未来の子供たちにこのような形で襲い掛かるなんてよもや想像すらできません。
お母さんのお口の中のアマルガムは年齢を重ねるうちに知らず知らずのうちに除去されているパターンがほとんどです。
ですから、いまから母親の口の中をのぞいたって残っていません。
残っているのは重金属の蓄積ですね。こりゃ一大事。重金属はメンタル的にも障害を及ぼします。子供を愛せない親が多いのもこのためかもしれません。
だから、子供のうちにしっかりとした食生活が大事なんです。
子供は解毒能力が大人より優れているからこそ、今の時期が大切。
解毒能力を高めてあげる食生活をしましょう。
パン食を改め、子供の活動に合わせたご飯の量、緑や色の濃い野菜や、酵素の多い果物、粘々する食材、
ブロッコリーやニンニク、玉ねぎなど積極的に取り入れる必要があります。
デトックスは大事ですよ。急いでデトックスしようとすると、体も疲れちゃいますが、日々の食材でやさしいデトックスを開始してください。
一、 続いて運動不足。なんでこんなに運動をしなくなったのか。
糖尿大国の日本。汗をかかなくなった日本。これではだめです。サプリ飲んだって、なにしたって、だめ。
筋肉なくなったらおしまい。血糖値乱交!運動しないで、体調悪いのは当たり前。毛はなんのためにあるのよ。毒を出すためにあるでしょ。
一、 あとは、遺伝子も実は関係してきます。SLC6A4とかADORA2Aとかね。
他にも重要な遺伝子があります。沢山の事が考えられますが、まずは重金属との関連を是非考えてください。
またうつが起こるにはきっかけがあります。
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偽者のデブは食が細い
本物の、正しいデブの人は食べて太る。
「これだけ食べれば太るよね」と納得できるだけの食事をしているものだ。
しかしながら偽者のデブは、体型と食事量が見合っていないことが多い。
■胃腸が強くないデブはお菓子とジュースで太っている。
ロンブーの番組と雨トークでデブの人たち特集を今年4回くらい観た。
そのときに感じたこと。
デブには本物のデブと偽者のデブがいるのだな、と。
デブにはどんなイメージをお持ちだろうか?
デブがデブになる原因は?
デブはとにかくたくさん食べる。
食べ過ぎるから太る。
と思われているが、上記の番組を見たとき、そうでもないなと考えた。
たくさん食べるデブは本物のデブである。
たくさん食べることが出来るデブは本物のデブである。
イージーゲイナーといわれる人々だと思う。
本当に胃腸が強くて消化吸収能力に優れている。
番組を観た限りでは渡辺直美さんは本物のデブだと確信した。
本当にたくさん食べた。
それにたいして、ブラックマヨネーズ、安藤夏さん、サンドウィッチ万のひとたちはたぶん偽者のデブだと思う。
たいした量を食べていないのに太っているのだと思う。
サンドウィッチ万の人たちはとにかくお菓子を間食をするといっていた。
この人たちは、食べる量、食べれる量というのは標準体重の人たちとさして違いは無いのではないかと思う。
大食い対決をしたら上旬の人たちより食べられないかもしれない。
じゃあ、彼らはなぜ太るのか。
太ってしまうのか。
アメリカの貧困層がハンバーガーばかり食べて太っていく減少と基本は同じ理論だ。
ちゃんとお金を稼いでいる人たちであっても結果的にハンバーガーを食べているのだ。
24時間のなかで、ちょくちょくお菓子を食べ、アイスを食べ、ジュースを飲み、血糖値が乱高下。
カロリーは高いが栄養素は少ない食べ物を口にしている。
タンパク質が少ない。
食べる量が決して多くないのに太る。
胃腸が強いわけじゃないからたくさん食べられないのに太っている。
そんな人たちは、栄養の無い、血糖値乱高下パターンの食事をしているに違いない。
食べる量は少ないし胃腸もそんな強くないのに太っているのは食べるものが間違っているからいつまでも太っている。
せめて食事の前プロテイン30g摂取から習慣化して欲しいものだ。
お湯沸かしている間に摂取できるよ。
本物の、正しいデブの人は胃腸が強くて、これだけ食べれば太るよねと納得できるだけの食事をしているものだ。
偽者のデブは体型と食事量が見合っていないことがおおく、食事チョイスが間違っている。
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世界一予約のとれない栄養療法士の「食べて美しくなる」10のルール
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MEC食で太る理由はカロリー過剰だからです
MEC食で推奨されるベースの食事量は1400kcalくらいです。
(肉卵チーズの種類と調理法によって多少変化するとは思いますが)
○ 肉200g
○ 卵3個
○ チーズ120g
1400kcalを食べて太るとしたら基礎代謝が低すぎです。
おばちゃんを超えおばあちゃんレベルの基礎代謝です。
1400kcalで満足していれば通常の人であればガンガンやせると思います。
だって1400kcalですから。
ここにたとえばバター50gを追加しますと1850kcalくらいになりますね。
生活強度が低い人だとそろそろ危ない領域です。
MEC食ではカロリーを無視して食べてよいことになっていますね。
しかしながら、摂り過ぎたカロリーは身体を肥えさせますよ。
現実にそうなってますよね。
口車に乗せられて満足できなければもっと食べていいといわれ、食べるほどに太っていく。
カロリー過多になるのだから当然の帰結です。
行き場がないのですから。
過剰な脂質は排泄される、というのも甘美な響きですね。
ただ、実際にそれを実践したとえばバター食べてガンガン肥えていく人がいるのも現実でしょう。
脂質をいくら増やしても便秘が治らない人がいるのも現実でしょう。
そこでもっと脂質を増やしてますます肥えていくばかり。
もっと増やすんですか?笑
それとも噛む回数が少ないとでもおっしゃるのでしょうか。。。
解決策として、そういうときは、とりあえず、チーズをやめてみるのはどうでしょう。
チーズの120gを玄米なんかにかえてみるのもよいかもしれません。
脂質で満足感がこないのなら、糖質で満足感を得ればよいのでは。
糖分が足りないと脳が飢えを感じます。
脳は糖分以外にも使えるという話が広まっていますが実は糖分以外を使えているときにも糖分は絶対に必要なのです。
ですから、高たんぱく高脂質の食事で必要量の糖分を補えない人は飢えを感じて食べすぎがとまらないのです。
糖分が足りなければ糖分をちゃちゃっと摂取してしまえばよいのではないでしょうか。
もちろん、ちゃんとしたでんぷん質の食材でですよ。
糖質過剰でも脂質過剰でも過食と肥満が止まらなければ、そのバランスを再度考え直してみるのがよいのかもしれません。
どちらかに大きなふり幅をとって、どちらの極端も奏功しなかった。
そしたら利バランスしてみるのはどうでしょう。
本来、ベース量を食べていれば食欲が安定しカロリーを無視して食べなければならないような状況が生まれないはず、という意味でカロリーを無視してよいと示しているのだと思いますが、いつまでも食欲が落ち着かなくて、そういうときはもっと食べろ、脂質が足りない、栄養が足りない、などと教えられちゃうわけですね。
カロリー神話崩壊説はある種の人たちには福音だったのかもしれません。
しかしながら現実の世界では摂取カロリーに比例して肥えていく人がたくさんいるのもまた事実です。
そういうひとに、足りないからもっと食べろ、といって痩せていくのでしょうか笑。
炭水化物(飼料)ばかり食べるのは人間ではなく家畜だ
世界3大穀物のとうもろこしでは、64%が家畜のための飼料になっています。アメリカと日本は75%以上を飼料にしています。3大穀物のもう1つの小麦は、16%が飼料用にされています。私たちが食用に食べる、とうもろこし、小麦、大豆、米、いもなどは全て飼料用にも使われているのです。
先進国では家畜の生産のために多くの穀物が飼料用に使われているのですが、途上国ではその穀物を食用に主に用いるのです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~arugama-ma/vegetarian/foodissue.html
炭水化物ばかり食べている人は操りやすく飼いならしやすい。
家畜の飼料は炭水化物がメインらしい。
野生の動物は動物か昆虫か草か果物を食べている。
現代人は炭水化物ばかり食べさせられることによって飼い馴らされている。
野生を自由に動き回れる動物ではなく、檻の中で飼いならされる炭水化物動物になりさがっている。
操る側としてはきわめて楽になる。
野菜も広義に炭水化物であるからベジタリアンと宗教は相性がよい。
信者としては洗脳しやすい事この上なしだ。
社蓄と炭水化物の摂取量に何か関係はあるのだろうか。
抜け出す方法は簡単だ。
炭水化物摂取量を半分にすれば良い。
飼い馴らそうとしている人たちの推奨するカロリーベース60%炭水化物を30%にすればよい。
糖質制限推進派の言う「糖質の過剰摂取」ってどこから過剰なの?
なんで糖質は過剰摂取と全く摂らないの2択しかねえんだ?
にインスパイアを受けて。
確かに、ブドウ糖は脳のエネルギー源になります。しかし、一方で、糖質を過剰に摂取すると“糖質依存”に陥り、脳が徐々にむしばまれていくのです。
糖質は過剰摂取することが前提なのだろうか。
糖質の適量を指南することはできないのだろうか。
それとも、糖質摂取に適量など存在せず糖質を排除することが正義なのだろうか。
糖質を猛毒だとする人が言う「糖質の過剰摂取」はたとえ1日20g程度の糖質でも「過剰」なのだろうか。
理想の糖質摂取量がゼロだと言っているのだから20gであっても「過剰だ!」と目頭を立てるのだろうか。
食事から炭水化物を抜いて、しばらくして、炭水化物を欲するのは身体に必要だからですよ。
体内で作り出す糖の量では足りないから食べ物を求めるんですよ。
そういう機能として当たり前のことなのに、糖質を猛毒とするような人たちの言い草を生真面目に取り入れてしまって、自然な身体からのメッセージを無視し罪悪感を抱いてしまう方々があまりにも多いのは悲劇だ。
1日の糖質摂取量が100gでも400kcalです。
基礎代謝量が1600kcalだとしても糖質の占めるカロリー割合は25%程度です。
糖質を制限できています。
食べて不調が出ないのであれば100gでも素晴らしい糖質制限です。
クレイジーな食品の摂取がなければ何の問題も無い数字です。
政府()が推奨する炭水化物の摂取量はカロリー比60%です。
1600kcalの人であれば240gの糖質量です。
半分以下です。
十分な糖質制限です。
ただし1食で100g食べるのはクレイジーです。
発信者のポジションを知ることです。
ポジショントーク。
人間は自分の主観を逃れることができません。
糖質制限によって人生が好転するほどの強烈な成果を上げた個人は糖質を悪とするバイアスから逃れることができません。
確認バイアスというらしいです。
糖質を悪にすることで家計が潤う人もポジションを持っている人です。
個人で大成功したことが別の個人に当てはまるとは限りません。
糖質の側を悪にして気が楽になったとしても、後からしっぺ返しが来るかもしれません。
適量の炭水化物さえも処理できない代謝障害である自分の身体ではなく、糖質そのものをずーっと悪者していて本当によいのでしょうか。
「副腎疲労 乳酸菌 生菌」とは。
生菌の乳酸菌とは、どこで手に入るのか。
日本で唯一手に入るとしたらクレアラボ製品しかありません。
が、バカお高いです。
amazonUSAやshizen.meあるいはseeking healthでも同クラスの乳酸菌が手に入りますが、
冷蔵で配送されてくるのはクレアラボジャパンしかありません。
生きている菌、生菌。
覚悟を持って摂取するのであれば、
冷蔵し生きたまま届いたほうが効くような気分になると思います。
重症の方ばかりですので、生菌を使わねば治療が困難なようです。とのこと。
中程度以上の自閉症の治療にも、必須なようですクレアラボ。
とはいえ、iHerbで購入できるculturelleでも効果がある場合もあるようです。
CSA便総合検査においてlactbacillusが0であっても1ヶ月2ヶ月で+4になったという結果があるようです。(6歳くらいの子の症例だったと思いますが)
クレアラボに手が届かなくてもできることはある。
腸内環境が破綻しているという自覚がある場合は炭水化物を排除(食物繊維もだめ)をしてカルチュラルを2ヶ月程度試してみる。
そのあとでクレアラボに進んでもいいのかも。
もちろん、冷蔵されていないタイプのクレアラボ社の製品もそれなりに効果はあると思いますが。
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