副腎疲労のためのコートリル

「副腎疲労の為のコートリル服薬」を考える上で検索したことのまとめ

副腎疲労が発症し、ヒドロコルチゾン(=コルチゾール)の内服で劇的に症状が改善しました。

ホルモン内服後数日で、起きていられないなどの症状は劇的に改善。
動悸や不眠などの症状も改善。

http://www.clinic-hygeia.jp/ex/ex-adrenal_gland.html




…が、しかし、コートリル10ミリグラムは、

重症の私には、軽かったようで、

副作用も無し、そして、効果もそれほど…*1


2日目にして、体はしんどいまま、なのですが、

あれ???この1年悩まされてたアレルギー症状が、

軽くなってる…て、当然の話なんですが。

すっかり忘れてました。アレルギーにも効果があること。



昨日、3日目にして、朝、服用すると、

急に、体がすこーし軽くなったので、

大喜びで、久々に、掃除機かけたり、洗濯したり。

そうしたら、夜からめちゃ具合悪くなって、

本日一日中ダウンでございました〜(T_T)。

http://ameblo.jp/mong923216/entry-11864400118.html





昨日はダウンしてしまいましたが、

いつもなら、3日間位、ベッドでうんうん唸っているところ、

結構早く復活できました。


今朝起きたら、まだしんどかったので、

ステロイド剤のコートリル10ミリグラムを1錠、

服用して、それから、昼前まで、もうひと眠り。


そうしたら、目が覚めたら、

コートリルが効いて、復活できてました。


3日間もベッドで唸ってると、

精神的にまいっちゃうので、助かりました。


で、動けると思うと、またまた、つい嬉しくなって、

家事しちゃうんですねー。

ずっと気になってた、お布団のダニ対策等々…

寝たきりになってから、病院以外出かけられなかったんですが、

ついに!3ヵ月ぶりに、日用品等の買い物と、

冬物のお洋服を、クリーニング店に持って行きました。

車ですが(^_^;)。



身支度したところで、子供がお友達を連れて帰ってきました。

「お化粧してるー!なんで、なんで!」と、子供も嬉しそう。

いつもパジャマ姿、ぼさぼさで、ごめんね(>_<)。


が、しかし、3カ月ぶりのちょっとした、買い物でも、

負担が大きかったみたいで、家に帰ったらダウン

http://ameblo.jp/mong923216/entry-11865416899.html






目の下のクマ、色素の濃い乾いた不健康な肌、めまい、パスタ・パン・糖分などの炭水化物を摂った後、過剰に気分が反応する、低血圧、立った時に頭がふらふらする、背中の痛みやひざの弱さや痛み(特に片方におこる)、筋肉のひきつり、低血糖、震え、動悸、手足や唇のしびれ、食欲不振、下痢・・・

副腎を手術された方々のブログを拝見しましたが、検査数値が正常でも、日常生活の中では上記の症状が出る方もいらっしゃるようです。

健康な方でも副腎疲労になるぐらいですから、副腎1つだから無理はしないように。
症状は完全に治すことができないかもしれませんが、コートリルや日常生活で調節してやっていくしかないですね、とかかりつけの病院でアドバイスをいただいています。

私は上記の症状が出て非常にだるい状態が2ヶ月続き、鉄剤を飲みつづけても、栄養バランスのよい食事を取り続けても治らず、
最終手段でコートリルを数日間飲んだことがあるのですが、水を得た魚・・・といいますか、こんなに楽な世界があったんだと感動しました。

http://okwave.jp/qa/q3792187.html?page=1






コルチゾール(体の外部から摂取する場合、ヒドロコルチゾンと呼ぶ)は、非常に重要であるにも関わらず、実際にはあまり正しく理解されていないかもしれません。


当院で副腎疲労の治療にヒドロコルチゾン(製品名コートリル)を処方することがよくありますが、処方箋を薬局に持っていった時に、患者様がよく薬剤師さんから言われるのが、「免疫力が落ちますから風邪を引かないように気をつけてくださいね!」ということです。


ヒドロコルチゾンを摂取すると免疫力が低下するということはよく知られています。


確かに、本当に過剰になれば免疫力が低下することがわかっています。


しかし、不足をしていても免疫力は落ちてしまうのです。


William Mck.Jefferies著「Safe Use Of Cortisol」131pには、生理的な量のヒドロコルチゾンを投与して、血中のIgG、IgA、IgMが上昇し、投与中止で低下するというデータが載っています。


(この本はコルチゾールの重要性を知るには必要不可欠な本です(日本語訳はまだありません)。


あまり正しく認識されているとは言えませんが、適切な量のコルチゾールは免疫の状態を適切に保つのに必要不可欠です。


長い期間ストレスにさらされ、副腎への負担がある一定のヤマを越えると(多いのは30才台後半から40才台くらい)、副腎が疲れ切ってコルチゾールを必要十分に分泌できなくなり、感染やアレルギー反応などを抑えることができなくなります。


それまではそんな症状はまったくなかったのに、30〜40代になっていきなり喘息を発症する、いきなりじんましんが出る、いきなり皮膚炎になる。。などというのは、副腎疲労、すなわちコルチゾールが十分に出なくなってしまったからです。


そしてその治療は適切にヒドロコルチゾンを補わない限り、治療結果は満足行く結果が出ないことが多いです。

もちろん、ホルモンを補充するだけでなく、根本治療としては副腎自体の機能を回復させることが必要ですが、それには高濃度ビタミンC点滴療法が大変有効です。


矢崎智子

http://ameblo.jp/ivcworkshop/day2-20111213.html















さて、ほぼ下垂体機能低下症と診断され、コートリルを服用することになった私。

朝にコートリル10mgを2錠のむことになりました。

書き忘れていたのですが、産後、ものもらいとしゃっくりに苦しめられていたのですが、コートリルを服用しはじめると、そんな症状もきれいさっぱりなくなりました。


また、産後、体重は減っていっても、顔は常にむくんでいて、小さい目がさらに小さくなるという悲劇にも見舞われていたのですが、徐々にそういった症状もなくなっていきました。


コートリルでかなり体調が良くなったところに、チラージンものむようになり、体調不良のループから脱却することができました。

http://ameblo.jp/kassy-s1216/entry-11555112066.html



コートリル服用開始後、どんどん元気になった私。ダンスを始めたり、息子と公園で遊んだりと、ほぼ毎日楽しく暮らしました。

「ほぼ」というのは、情緒不安定で泣き崩れる日もあったからです。
これまでガタガタだったとはいえ、それなりに気力で精神の安定を保ってきていたためか、服用開始後、ホルモンが調整されていく間、情緒不安定な日もちらほらありました。

そして、コートリル服用開始した日から半年後。
なんと、体重8キロ増!
どないなってんねん、私の体。。。

自分としては、下垂体機能低下症になって食欲が減退したとか、コートリルをのみはじめて食欲が増したとか、あんまり気づかなかったのですが、やっぱりあるんでしょうね。

あと、コートリルのんでいないときの私は、甲状腺機能低下症にもかかわらず、脈拍が85回〜95回あったので、そういうのもあって痩せていったのだと思います。
で、コートリル服用後は、もちろん食欲増進も一つの理由ではあるものの、単に30代に突入して運動もしないので代謝が落ちていたという理由もあると思います。

http://ameblo.jp/kassy-s1216/entry-11555706160.html








コートリルを処方してくれる医師が居ないはずがない。
私はアレルギーも専門医ですが、コートリルを副腎機能低下例にはちゃんと補充します。
補充することでプレドニンの効果の切れ間に病状が安定する傾向はあります。
でもそれは身体所見と症状で副腎不全を疑った時点で十分です。
副腎不全が明らかでない症例に用いて効果があるからと言うならその医師は医師免許を返してもらわないと日本の医師団は承知しないでしょう。

http://sle2chlog.net/log/etc22.html


まず、コートリルは天然型になります。
ヒドロコルチゾンです。
力価も代謝もヒトのそれとほぼ同じです。
副腎不全にはデフォに処方されます。
しかし、過量ならば下垂体抑制、副腎萎縮はあります。
これは人工天然関係なく、体内量が多いか少ないかを視床下部が監視しています。そして調節された指示を脳下垂体に送ります。
そこから標的臓器へとまた指示します。標的臓器は指示された量のホルモンを出します。

プレドニンはコートリルのミネラル作用を弱め、代謝時間を長くなるよう作り替えたものです。力価もコートリルの4倍あります。
故に抗炎症を期待する過量投与に向きます。
ミネラル作用が過量になると高血圧などの不具合が出るからです。

http://sle2chlog.net/log/etc22.html



交感神経と副交感の入れ替わる夕方にコートリル不足のまま副交感へなだれ込んだら 動けないだろ。
すこし引き戻すのに炭酸飲料プラス少量のカフェイン(コーラ)じゃ

交感神経優位の日中腹痛(ガス腹)は、マグカップ一杯の熱い水やお茶を胃に溜めるようなな体位をとって飲む
そうすると内蔵は興奮が和らぐ=腸が動き出す(副交感)。

http://sle2chlog.net/log/etc22.html








副腎機能不全の補充療法としてヒドロコルチゾンを投与しますが、特に上限や正常量という指標はありません。


通常、成人にはヒドロコルチゾンとして1日10〜120mgを1〜4回に分割して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。



コートリル錠の粉砕後の体内動態や、有効性・安全性の検討は行われていないため、粉砕しての投与は、お勧めしておりません。
錠剤を粉砕しての本剤の投与につきましては、医師の裁量と判断により行って頂きますようお願い致します。





コートリルの薬物動態
Answer


吸収:
コートリルの最高血中濃度は、投与1〜2時間後に得られ、血中濃度半減期は約2時間です1)。
作用持続時間は8〜12時間とされています2)。腸管上部で吸収されます。

分布:
血液-脳関門、血液-胎盤関門は通過します。また、母乳中へも移行が認められています3)。

代謝
主に肝臓で代謝されます。

排泄:
24時間後の尿中累積排泄量は61〜70%です4)。


[参考文献]
1)Toothaker, R. D. et al.:J Pharm Sci 71(5):573, 1982  [L19970416004]
2)Peterson, R. E. et al.:J Clin Invest 34(12):1779, 1955 [L19970416005]
3)Anderson, R. R. et al.:Proc Soc Exp Biol Med 110(1):98, 1962 [L19970416006]
4)Hellman, L. et al. :J Clin Invest 35(9):1033, 1956 [L19970416009]

http://pfizerpro.jp/lp/establish-g/useful/faq/01.html














甲状腺機能低下症では、
身体のだるさや浮腫みなどの症状が出、
CPKの数値も上昇します。

従って、症状も検査の数値も、
上の診断で間違いはなさそうです。

甲状腺機能低下症の治療は、
勿論甲状腺ホルモンを補充することです。
これは通常チラジンSというT4のホルモン剤を、
飲んでもらう、という形で行ないます。

高度の機能低下症であれば、
その補充は慎重に少量から行ない、
軽症であれば、最初から通常の量を補充します。
その目安はTSHの数値で、
概ね10以下であれば、
通常の量をそのまま使用しても、
大きな問題はありません。

TさんのTSH は8くらいですから、
これなら軽症の部類です。
担当医はそれでも慎重に、
まず25μg という量を使用し、
それから2週間くらいで、
その量を50μg に増量しました。

ところが…

Tさんの症状は、
甲状腺ホルモンを飲んでも、
一向に良くなる様子がありません。

身体のだるさも疲れ易さも、
むしろ強くなっているのでは、
と感じるくらいです。

それで、Tさんはそのことを診察の時に担当医に言いましたが、
担当医は自分の診断に自信を持っていて、
「ホルモンが正常になれば、
そのうちに良くなりますよ」
と取り合ってくれません。

それでTさんは診療所にご相談に見えました。

診断は甲状腺機能低下症で間違いはない筈なのに、
何故ホルモン剤を使っても、
症状は改善しないのでしょうか?

皆さんはお分かりになりますか?

これは実は先週の記事と関係があります。

最初の甲状腺機能の数値を見て頂くと、
T4というホルモンの値が低い割に、
甲状腺刺激ホルモンである、
TSHの値はそれほど上がっていません。

これが実はちょっとおかしいのです。
本来は上がるべきTSHが上がらないとすると、
その原因の1つは甲状腺ではなく、
脳の下垂体にありそうだ、
ということになります。

それで僕は下垂体のホルモンの数値を、
甲状腺以外も測定してみました。

すると、副腎のステロイドホルモンを刺激する、
ACTH という下垂体のホルモンの数値が下がっています。
同時に測定したコルチゾールというホルモンの数値も、
低めの値を示していました。

つまり、T さんには下垂体性の副腎不全があったのです。

甲状腺の機能低下症に副腎不全が同時にあると、
原則としてステロイドのホルモンの方を、
先に補充する、というのが治療の鉄則です。
これはステロイドホルモンが不足した状態で、
身体を活性化させる甲状腺ホルモンだけを補充すると、
副腎クリーゼという、一緒のショック状態を、
誘発する危険があるからです。

Tさんの症状の主な原因は、
甲状腺機能低下症ではなく、
副腎不全にあったのです。

それで僕は、まずステロイドホルモンの補充を行ないました。
具体的にはコートリルという薬を、
10mg から開始して、
15mg まで増量しました。

すると、2週間ほどで、T さんのだるさの症状は、
自分でも明らかに感じられるほどに、
はっきりとした改善が認められました。

その時点で血液検査をしてみると、
意外なことには、甲状腺機能の数値は、
ほぼ正常に戻っていました。

ステロイドホルモンの欠乏が、
甲状腺に働いて、
軽度の甲状腺機能低下の原因となっていたと、
推測がされますが、
その詳細な機序は不明です。
ただ、ステロイドが過剰にあるとTSH の分泌が抑えられる一方、
正常なTSH の分泌にはステロイドが必要で、
TSH がステロイドの欠乏では、
過剰に反応することも報告があります。

結果として、T さんには甲状腺ホルモンの補充は必要なく、
ステロイドホルモンの補充だけで、
症状は改善し、甲状腺機能も正常に戻りました。

http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2010-04-12





先日のブログで、私はコートリルを減らしたら、
食欲が減り、のどの渇きが減ったと、書きました。

本当にコートリルは、何年試行錯誤しても難しいです。

昨年の夏は、夏はコートリルなし、フロリネフは1日1/2錠で乗り切れました。

自分でも昨夏の方が楽な夏に感じました。
(それでも今、ブログを読み返してみると、その前の夏の方が楽だったようです。)

今年の夏は、梅雨が涼しく、真夏になると同時に、暑さが急にやってきました。
しかも、普段なら、春の間に体調が楽になるところだったけれど、
春に大きなストレスがかかりました。

私には、それがとても辛かったです。

春の疲れが取れないうちに、夏が来てしまいました。

コルチゾールが正常に出ていないと、どうも疲れがなかなか取れないようです。
疲労を取るのに、とても時間がかかり、沢山の休養が必要になったと感じます。

それで、この夏は、どうしてもコートリルを少し多めに飲まないと
いろいろな意味で過ごせませんでした。

そのあとも、暑さはきつかったけれど、比較的、短くて、
今度は急にガクンガクンと寒くなりました。
それもまた辛かったです。


秋になって、涼しく穏やかになったので、少し減らせるようになり、
減らしたら、身体からの自前のコルチゾールが有る程度追いついたのか、
コートリルを飲まない方が楽になりました。

以前は、私は1/8錠とか、1/16錠にコートリルを粉砕してもらって、
飲んでいたこともありました。

しかし、近所の薬局では、フロリネフがない為、
内分泌の病院近くの薬局で、コートリルも一緒に調剤してもらいますが、
粉砕してもらうと、調剤に2時間以上もかかってしまうのです。
やっと診察が終わったと思っても、そのあと調剤だけで2時間は余りに辛いです。

そうでなくても、通院が辛い私には、大きな負担になるので、
コートリル錠の粉末への調剤は、あきらめました。





コートリルは、不調の回復と、体調の維持に使うようにしましょう。
身体の元気を出すには、自分の下垂体や副腎から出たコルチゾールで出しましょう。

(コートリルで無理に元気を出して、動くと、
あとに反動が来て、本当に大変です。。。(+_+) )

コルチゾールが足りない時は、私の場合は、

「食欲が落ちる、体重が減る、吐き気がする、頭痛がする、腹痛がする、
お腹が緩くなったり、下痢をする、身体のあちこちが痛む
気分がイライラする、ひどく人の言葉が突き刺さる、絶望的な気持ちになる、など・・」

その他、心身に色々な症状が出てきました。

そう言う時は、だんだん身体に無理が溜まってきている時なので、
できるだけ、そう言う症状が出ないような生活にしましょう。

と言っても、はじめはホルモンの微調整が効かない感じがします。
なかなか思った所でうまくホルモンが出てくれてない感じなのです。

いつも少しテンションが上がり過ぎたり、簡単に落ち込んだり、
急に元気が出たり、あっという間に、ガクンと動けなくなったり・・・。









私は、自分の副腎から、ある程度のコルチゾールを出すことができます。
一番多い時は、今までの最高で、コルチゾールが14まで出たことがあります。
その時のACTHは36位だったと思います。

しかし、身体に負担がかかり過ぎると、
ACTHが追いつかなくて、なぜかだんだん下がってきてしまいます。
だから、その時によって、コートリルの量を調節して、
できるだけ飲み過ぎないように気をつけています。

今は、できるだけストレスを減らして、
できるだけ少ないコルチゾールでも耐えられる環境にしています。
正直に言って、本当にぐうたら生活です。

普通の生活をしようと思ったり、頑張ろうと思えば、
もっと沢山のコートリルを飲まなくてはいけなくなり、
コートリルの減量がますます難しくなるから、
家族に話して、協力してもらい、敢えて、そう言う生活をしています。


私は今は、クッシング病であった10〜15年位、そして、術後の16年、
その間のホルモンのアンバランスで、傷ついた身体を癒す毎日です。





私は、この夏は、少しコートリルが必要でした。
でも、ちょびっと飲んだ量が多かったのかもしれないです。
(本来の身体でも、夏や冬は少し多めにコルチゾールが出るらしいです。)
または、秋になって、減らすのが少し遅かったのかもしれないです。
それで、体重が増えましたが、秋になって減らしたら、
夏に増えた分の体重が戻り、身体も楽になりました。

血糖値のように、簡易コルチゾール測定器があれば、
本当に助かるのですが、
今はそう言うものはありませんから、
今の私は、体調を維持するためには、自分の身体で微細な変化を感じて、
どうしても足りない部分は自分の勘でコートリルを調節をしていくしかありません。

http://umigame.s58.xrea.com/sora/blognp/index.php?e=184




経口薬、注射薬では、作用時間の差から、短作用時間型のコルチゾール(コートリル)、
中作用時間型のプレドニゾロンプレドニン)、メチルプレドニゾロン(メドロール)、トリアムシノロン、
長作用時間型のデキサメタゾン(デカドロン)、ベータメタゾン(リンデロン)等があります。

http://www.ops.dti.ne.jp/~nfukuma/CTD/Steroid/steroid.htm


以前、宮澤先生が「ステロイド剤は種類がたくさんある」といっていた意味が理解できた。







体内では通常、1日に3.75mg(PSL相当量)のコルチゾールが作られ、必要(ストレス)に応じ更に多くのコルチゾールが動員されます。
ホルモン作用は3.75mg/日程度の量でも認められます。
抗炎症作用を示すには、5-15mg/日程度と、ホルモン作用が得られるよりもずっと多くの量が必要となります
(リウマチの方の関節痛には3mg/日でも効くことがありますが)。
免疫抑制作用は更に多く、通常20mg/日以上が必要となります。

言いかえると、少量のステロイド剤でも副作用が起こる危険があるといえます。関
節痛や紅斑などの症状を軽くするには抗炎症作用を示す5-15mg/日が必要となります。
しかし、この量だと、症状は軽くしますが、免疫抑制作用はないので、病気の進行を抑えることはできません。

http://www.ops.dti.ne.jp/~nfukuma/CTD/Steroid/steroid.htm



コートリルは早く効きますが、持続力が無く生理的なコルチゾールの値を維持するには不適当です。

http://blog.livedoor.jp/francoi931/archives/51854481.html




コートリルの半減期(効力の無くなる時間)は3時間程度と短く、急激に上がって下がるので、この日内変動に合わせて緩やかな曲線を描くのは難しい作業です。

http://blog.livedoor.jp/francoi931/archives/51836645.html



副腎疲労が発症し、ヒドロコルチゾン(=コルチゾール)の内服で劇的に症状が改善しました。

ホルモン内服後数日で、起きていられないなどの症状は劇的に改善。
動悸や不眠などの症状も改善。


しかしその後、ヒドロコルチゾンを飲んでいても、疲労感や慢性的な眠気、頭が回らないなどの症状が出現しましたが、これはコルチゾールの不足を通り過ぎて、副腎髄質ホルモンであるアドレナリン・ノルアドレナリンなどの分泌不足が起きたものと考えられます(検査は未施行)。
アドレナリンを合成するにもビタミンCが必要となります。
高濃度ビタミンC点滴療法により、副腎皮質と副腎髄質の両方にビタミンCを充満させ、それらのホルモンの分泌を改善し、症状の改善につながったと考えられます。

http://www.clinic-hygeia.jp/ex/ex-adrenal_gland.html




コートリルは、副腎皮質ホルモンを自分で十分に分泌できない者にとっては、今のところ最良のお薬だと思います。
(しかし、ケースによっては、違うお薬が選ばれる場合があります。コートリルでは、なかなか体調がよくならない方もいらっしゃるそうです。)

コートリルは、自分の体内で生産されるホルモンにはかないませんが、私たちの命と健康を精一杯守ってくれます。

ただ、実際には、自分の副腎からコルチゾールを分泌してくれた方が、今身体に必要なぴったりな量をいつも自動的に調節してくれるように
なるので、ずっと体調がよくなります。
ですので、可能であれば、できるだけコートリルを減量した方が良いのです。

ただ、コートリルの減量は、経験した方にはお分かりと思いますが、
場合によっては、とても厳しい症状が出て、とても大変です。

また本当に最悪のケースになってしまった場合には、
重篤な急性副腎不全で生命に関わると言う可能性がありますが、これはできる限り避けたいです。

元気になるためにしていることが、逆になっては何もならないですからね。

また、それぞれの個々人によって、体調も環境も体質も違いますので、
それによって、どれだけスムーズに早く、そしてどこまで減量できるか
と言うことに個人差が出るようです。

中でも、体質と言うのは生まれつきのもので、変えようがありません。




体力もさることながら気力が萎えて頑張りがきかなかったり、将来を悲観しがちになってしまうことがあり、病気になる前はどちらかといえばハイな感じだったので、そのギャップにも戸惑います。
面識はないのですが、知り合いの知り合いに同じく副腎腺腫を切除して10年以上経つ方がいるのですが、
その方は絶対焦って減らしてはダメとおっしゃっているそうです。
その方が急いで減らしたためかどうかは全くわかりませんが、現在もあまり体調はよくなく、






 20mgも飲んでいるのにお仕事をせざる得ないとは、なんとも大変ですね。
   術後は寝ているだけでも辛いことが多いのに、さぞかしつらいことでしょう。
   私も、最初vickyさんのように術後早々20mg飲みつつ、どうしても毎日働か
   なくてはならなくて、半日勤務でしたが、あまりにもつらくなり、6ヶ月
   すぎた頃にとうとう倒れてしまい(たぶん急性の副腎不全に陥った?)
   3ヶ月寝たきり入院したので、本当に心配です。



私もクッシングでいよいよ動けなくなるまでは、自分なりに結構頑張って
生きていたつもりだったので、手術を受けてこれでついに治ると思った時に、
このコルチゾール不足の状態になり、あまりのギャップにびっくりし、
本当に戸惑いばかりの日々でした。そして、今は私は新しい自分に生まれ
変わったつもりで、生きようと思っています☆

http://umigame.s58.xrea.com/cushing/cgi_c/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=99&rev=&no=0&P=R





















回復期にどうやってコートリルを減らしていくか、またどんな時に余分に摂らなければならないか、難しいです。
日内変動は前回の記事でお話ししましたが、コートリルの半減期(効力の無くなる時間)は3時間程度と短く、急激に上がって下がるので、この日内変動に合わせて緩やかな曲線を描くのは難しい作業です。
(参考:時間の経過によるコルチゾールの量)
午前9時:12.5±3.56
午後5時:7.8±3.19
午後9時:3.9±2.26
午前3時:1.9±1.1

(一日分泌量)
男性:18.7μg
女性:16.5μg

現在、欧米では「除放剤(じょほうざい)」と言われる、緩やかに効果の出る薬があります。
しかし、日本ではまだ認可が下りていません。
認可が下りても高価な薬になりそうだという情報です。

http://blog.livedoor.jp/francoi931/archives/51836645.html



さて、この回復期ですが、一体どのくらいの時間がかかるかというのは患者にとって興味のあるとろです。
これは、とても個人差のあることで、一概には言えないようです。
ただ、副腎のクッシング症候群はおおむね1年から2年ほどで回復される方が多く、期限を切らなければ回復する割合は、先生の主観では9割くらいとおっしゃっていました。

数値で言えば、クッシング症候群の方は、ACTHが高くなってきたら回復の兆候だそうです。

さて、問題の副腎不全ですが、詳しく聞いてきました。
私はかねてから、臨機応変に副腎からコルチゾールが出てくれていない気がしています。
最近では、病気から来る副腎不全でなく、あまり頑張りすぎて慢性的に副腎が動かなくなっちゃう人たちがいるらしいのですが、それを「副腎疲労症候群」というそうです。
今回はそう言った話も聞きたかったのですが、残念。

慢性的に副腎がうまく動かない状態を判断するのには以下の項目の検査があります。

1.ACTHテスト------コルチゾール18μg以下
ACTHの負荷試験で、安静時にACTHを注射し、採血をする方法で、コルチゾールがどの程度反応しているか見るテストだそうです。

2.CRHテスト--------コルチゾール8μg以下
これを聞き逃しましたが、多分ACTHと同様だと思います。

3.生化学(低ナトリウム血症)

4.白血球分画・・・好中球=減
          リンパ球=増
          好酸球=増

好酸球については大きな指針になるようです。
これに「低血糖」も加えられるそうです。

これを聞いて納得する事たくさんありました。
私調子悪い時に、お塩ってとてもおいしく感じるんです。
さらに、夕方疲れて頭痛がする時の甘いものが、体調回復になったりしていました。
ホントに経験値だけなんですけど。

ACTHは、下垂体から出る副腎を刺激するホルモンです。
CRHは、その前の段階の視床下部から出る下垂体を刺激するホルモンです。
これで、どこが故障しているか診る事が出来ます。

で、低血糖になった時、どうしたら良いか先生に聞きました。
そしてら「コートリル飲んで下さい。」だそうです。

http://blog.livedoor.jp/francoi931/archives/51836645.html



1.対症療法 ?抑うつ症 ?サインバルタカプセル20mg × 3(夕食後)
?トフラニール錠25mg × 1(夕食後)

?副腎疲労 ?コートリル錠10mg × 2(朝食後)
?コートリル錠10mg × 1(昼食後)

?遅延型フードアレルギー ?インタール細粒10% 1g × 2(毎食後)


2.原因療法 ?副腎疲労の改善 → ステロイド剤の服用
?遅延型フードアレルギーの改善 → 食事療法(除去食)
?低血糖の改善 → 食事療法(糖質制限
?重金属検査し、蓄積があればキレーション
?抑うつ症の改善 → カウンセリング

3.休養 ?3ヶ月の休職
?復職前にリワークプログラム(復職訓練)を受ける

http://harinezumi.asablo.jp/blog/cat/medicine/




ご質問の内容だけでは判断できない部分もありますので、私の解答は一般論として参考にしてください。

副腎原発のクッシング症候群では、術後に残っている副腎からコルチゾールが十分に分泌されるまで時間がかかります。
そのため残った副腎からホルモンが十分に出るようになるまでの間、不足するホルモンをコートリルで補うことになります。
コートリルの必要量は体重や生活強度、ストレスの状況によって異なりますが、多い人だと3錠以上必要な場合もあります。
もし、補充量が少なければ食欲不振やめまい、疲労感などのホルモン欠乏症状が出ます。
現在のあなたの症状はホルモンの不足によるものかもしれません。

もしホルモン不足でこれらの症状が出ているのであれば、コートリルを増やしてもらえば症状は改善するでしょう。
しかし、コートリルを増やすと残っている副腎からのコルチゾール分泌の回復がそのぶん遅れてしまいます。
ですので、体はしんどいと思うのですが、ホルモン欠乏状態にあえてしておくことが必要なのです。

そうはいっても日常生活にこれだけ影響があるのはちょっと問題ですね。
回復には時間がかかるかもしれませんが、一旦コートリルを増やしてもらって時間をかけて減量するのが良いかもしれません。
主治医の先生とよく相談してみてください。

なお、コートリルはもともと体内にあるホルモンと構造が一緒なので、よほど大量に使用しなければ副作用が出ることはまれです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1442271289




私は20年前に脳の手術をして以来、コートリルと甲状腺ほかホルモンの薬を服用しております。
確かにコートリルは副作用が辛く、1ヶ月近く吐き気などがきつくて、先生に投与間違えてないかと泣きついたほどでした。
1ヶ月後、薬が減ったせいか、体が慣れたのか辛さがなくなりましたが、主治医がもっと丁寧に薬の副作用について話してくれたら、当時あんなに不安にならなかったんではと、今でも思います。
しっかりお医者様に辛さを訴えて下さい。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0427/405249.htm




経口ステロイドはコートリル(一般名:ヒドロコルチゾン)を使い、基礎に慢性副腎不全がない患者さんには漸減投与し、最終的に中止します。
重症感染症ではステロイドによる易感染性が懸念されますが、副腎クリーゼの場合、躊躇せずに初期から大量のステロイドを投与します。
重症の患者さんでは、初回に500mg/日ぐらい投与することもあります。

http://pfizerpro.jp/lp/establish-g/useful/advantage/05/02.html


ステロイドカバー今昔
・以前は1日300mgのヒドロコルチゾンが投与されていた。
・従来のステロイドカバーは明確なエビデンスに基づいたものではなかった。
・大手術でも200mg以上のコルチゾル分泌はまれであることから最近は減量傾向。
・周術期の本物の急性副腎不全の報告はとても少ない
・術後、副腎不全に類似した血圧低下も、ほとんどは循環血液量不足。
・通常投与量のみでも周術期に副腎機能不全を起こさなかったとの報告もある。
⇒従来のステロイドカバーではステロイドの過剰投与のおそれがある。また、ステロイドカバーの必要性に疑問が持たれるようになってきている。


ステロイド過剰投与による副作用
・筋肉に対する異化作用
インスリン抑制による耐糖能低下
・易感染性
ステロイド潰瘍
・高血圧増悪
・体内の水分貯留
精神障害

http://classicanesthesia.blogspot.jp/2012/04/blog-post_05.html





コートリル離脱成功

4月31日
通院
2月薬飲まなくてもコルチゾールが20mgもでてると言われ、安心して離脱することに決める。
(後で知ったが、これは正常値以上だそうです)
E先生からは、薬なんて飲まないほうがいいに決まってる。あまり体にいい薬とはいえないから。
慣れてきたら、メイラックスも減量していいよと言われる。不安が残るが、頑張ってみようと思う。
薬減量への不安。薬依存症になっていると言われた。

4月1日
新しい職場。
新たな気持ちで。
前日から、コートリル離脱成功。(^。^)/

4月5日
オペ1年。
メイラックス1mgに減量。

いろんな意味で不安な4月。
無事離脱できてよかった。
しかし、今だ残る不安。腹痛・吐き気・胸の痛み・・・。
薬を飲んでしまえば楽なことも知っているだけにつらい。
しかし、離脱後の明らかに体調は良くなってきた気がしてます。


コートリル離脱1ヶ月。
明らかに体調の変化が現れはじめた。
第一に1ヶ月で2kg痩せた。仕事のストレスと言う人もいたが、体が楽になった。
第二に顔色。自分では気づかなかったが、回りからはよく言われるようになった。

4月28日
通院
E先生に「よっかたね。大丈夫だから、時期にすべての薬やめられるよ」と言われる。はじめて会ったときと、違いすぎるとも。
血圧も低いので100より下がったら、やめていいと言われる。
ただこの日は、少し前からひき始めた風邪がつらく、PLをもらって帰る。
それでも、Y先生からも、元気そうだねと言われる。今までのようなだるさではないからか?

久々に元気な月でした。

本当の意味で、離脱できた気がした。


2月4日・6日午後
体調崩したことから、コートリルを減らすことに恐怖を覚え、結局毎日0.5錠服用。

その後も、仕事も遊びもなく、1日ダラダラできる日のみ、飲まずにいた。
しかし、午後になると、必ず、体調が悪くなり、次の日まで引きずるようになった。
とにかくつらい日々が続き、ドキドキ感や、吐き気、腹痛は、ほぼ毎日のように起きていた。
ガスターセルベックスに頼るが治らない。
コートリルを1錠まで増やそうとも思ったが、せっかくここまできたのに、引き返すのはもっと嫌だ。
とにかく、治らない不安と、早く治したいとう気持ちの葛藤の日々だった。
イライラすると、余計に体調が悪化するし、新年からいいことない。
抜歯がいけないのか、クッシングがいけないのか。
歯のため腫れていた顔もひき、顔がすっきりしてきて、術前以来会う人たちには、「すっきりしたね」なんて言われてうれしいけれど、それ以上につらい日々だった。

3月3日
通院
減量失敗の話をする。
E先生:薬はやめられるならやめたほうがいいと言われる。Y先生に聞いてみるようにいわれる。
Y先生:大丈夫だから、4月にはやめられると思うよ。とりあえず1日おきにしていいから。
と言われる。
採血なし。なんで。大丈夫なの!!

この日1日薬なしに成功。疲れたけれど、なんとか帰ってこれました。

3月4日
仕事の付き合いでお食事会。
帰宅後頭痛。微熱37.5あり。ロキソニンを飲んで寝る。

3月6日
コートリルなし。
やはり午後は起きているのもつらい。こんなので本当にやめられるのか心配。

3月8日
来年度の仕事が決まりそう。
今年は、病気を考慮しての配属だったが、来年はそうはいかないかもと言われる。今年度中に、きちんとした結果が欲しいと言われてしまう。
帰宅後、Y先生に電話をし、負荷検査の予約をする。
コートリルは、0.5錠飲みつづけている。

3月9日
くしゃみ・鼻水がひどい。アレルギー性鼻炎の検査をする。

3月12日
負荷検査。
昨日、ドキドキして眠れなかったことを話したら、先生に笑われてしまった。
検査後、コートリル0.5錠飲む。コートリル減らして大丈夫といわれる。午後手のしびれがはじまる。

3月13日
コートリルなし。

3月15日
コートリルなしで出勤。午後イライラし、不安になるが、なんとか1日勤務できた。

http://blogs.yahoo.co.jp/tteddy2004phoo/folder/1193262.html?m%253Dlc%2526p%253D2






内分泌科の診察。

血液検査の結果から、

ホルモン異常はないでしょうとのことで。



コートリル減量になりました。



こんなもん?

さくさく減ってゆくのですね・・・・


◎コートリル
朝 1.5錠→1.5錠
夜  1錠→0.5錠


1日:20mg


減るのはかまわないのですけど・・・。

なんか怖いなと思ってしまうーーー。







ちょっと「しんどい」くらいじゃないと。左の副腎が動いてこない。
と言われました。

私も減量中なんですが。
体重減るかなと思ってますが。
毎日変わりなく・・・減りません 笑

人体の不思議です。

立ちくらみ。
頻繁に。

頭ぶつけないようにしないと。

http://ameblo.jp/saraswati-veda/entry-10251995550.html






手術直後は完全に出なくはなっていなかったので、私の場合、血管部分に巻きついていた事や、正常組織との境が無かったことから、残存腫の問題が心配されていました。
しかし、そのうちコルチゾールはすぐに出なくなって来たのです。
コルチゾールは様々な働きがありますが、出ないことで今一番感じている私の問題は、ストレスに弱いということです。
ストレスというと、一般に言われている様な過酷なイメージがありますが、私たちの場合のストレスとは、体や神経に掛かる負荷のようなものを指します。
太陽を直接見て、「あ、まぶしい!!」というのもストレス。
外を歩いていて、人とすれ違う時、ぶつかりそうになってハッとするのもストレス。
でこぼこした道を転ばないように歩くのもストレス。
突然の大きな音にビックリするのもストレス。
考えるのもストレス。
じっとしているのもストレス。挙げればキリがありません。

きっと普通の人から見れば、なに馬鹿なことを言っているんだと思うでしょう。
普通は何も感じない。それがホルモンの不思議というものです。
最初はぜんぜん出ないコルチゾールを補うために、「コートリル」というホルモン剤を飲みます。
医師によって処方がちがうようですが、私は3錠から投与を始め、自分の出すコルチゾールに合わせて減量をしていきました。
最初6錠を投与される人もいるようですし、又、減量も私は半錠ずつへらして行きましたが、一錠ずつ減量する人もいる様です。
私の場合、薬を減量すると確実に関節が痛くなりました。
かといって意地でも増やさなかったので、一時的に増やして痛みが解消するかどうかは、やっていないのでわかりません。

ステロイド剤は太りやすく、回復室で計った体重の47キロを最低に、コートリルを飲み始めて急激に体重が増加し、ピーク時は65キロにまで達しました。
体重が増加し一番困ったのは洋服です

http://blog.livedoor.jp/francoi931/archives/50199234.html





コルチゾールが足りているのかどうかがすぐに分らないと言う事です。指針には症状が載っていましたので、転載します。

1.易疲労感、脱力感
2.食欲不振、体重減少
3.消化器症状(悪心、嘔吐、便秘、下痢、腹痛など)
4.血圧低下(アルドステロンの欠乏も関与)
5.精神異常(無気力、嗜眠、不安、性格変化)
6.発熱
7.低血糖
8.関節痛

まさに、私が日ごろ感じている症状そのものでした。
そして認めてもらえなかったのが、7の低血糖と、8の関節痛
関節痛については、前記事でラベンダーさんからご質問を頂きました。
私は、自分で色々な症状が出た時は、勝手に「足らない」と判断して休むようにしていました。
コートリルはさすがに飲む勇気はなく、そのままとなっています。

血液検査の基準も、コルチゾールだけでなく細かく出ていましたので参考にしていください。

1.低血糖(血糖値 70mg/dl 以下)
2.低ナトリウム血症(血清Na 135mEq/1 以下)
3.正球性正色素性貧血(男性 13g/dl 女性12 g/dl 以下)
4.血中総コレステロール値低値 (総コレステロール値 150mg/dl 以下)
5.末梢血の好酸球増多 (好酸球 8% 以上)
6.末梢血の相対的好中球減少、リンパ球増多
7.高カリウム血症

http://blog.livedoor.jp/francoi931/archives/51854481.html




その他の副作用
内分泌系(頻度不明)月経異常消化器(頻度不明)膵炎、下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲亢進精神・神経系(頻度不明)精神変調、うつ状態、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、痙攣筋・骨格系(頻度不明)筋肉痛、関節痛脂肪・蛋白質代謝(頻度不明)満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝体液・電解質(頻度不明)浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス眼(頻度不明)中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出血液(頻度不明)白血球増多皮膚(頻度不明)ざ瘡、多毛、色素沈着、皮下溢血、紫斑、線条、そう痒、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎

http://www.packageinsert.jp/detail/620006903/hydrocortisone






プレドニンはコートリルと比べ、効果が持続するから、副作用防止のためにも隔日(1日おき)投与が望ましい。
体内にずっと残っている状態だから大丈夫なはず!」
ということで、1日おきに服用を試したのですが、コートリルをずっと毎日服用していたので
「ホントに飲まなくても大丈夫?」という精神的不安が影響したのか
発熱したり、体調不良に陥ったりして、結局毎日30mg飲むことになりました。
隔日でも毎日15mgずつ飲んでいるのと同じ?ということだったので
それなら、30mgではなく15mgを毎日にしたら、素人考えでは思ったのですが
パルス&プレドニンで一気に叩く!ということに意味があるらしく
最初から量を減らしたのでは意味がないらしいのです。
見事なまでのムーンフェイス、中心性肥満、高脂血症などの副作用^^;;
徐々に減薬してコートリルに戻った頃は、ムーンフェイスは解消していましたが
増加した体重・脂肪は現在もほとんどそのまま・・・(><)(もはや薬のせいではないかも、ですが^^ゞ)

コートリル20mgくらいでは、副作用はでにくいと聞いています。
もちろんこれも個人差が大きいのでしょうが。
理屈では半減したころに追加するので、必要量が維持されていることになるからなのでしょうね。

計算通り、理論通りならば、決められた薬を決められた時間に服用すれば
体調も維持できるということなのでしょうが
コートリルを服用後、「おっ、効いてきた!」と実感できる日、
「飲んだのにおかしいな・・・」と動くのも億劫な日
20年以上この病気と付き合っていても、やはり色々な日があります。
生活パターンも活動量も体格も、もちろん人それぞれ。

http://sunny-spot.sunnyday.jp/sfs6_diary/sfs6_diary_m.cgi?action=article&year=2012&month=05&day=24&mynum=52























パンピー集合知にアヤかれる時代

私も副腎疲労でヒドロコルチゾン(コートリル)を試しました。
効きました。
服用して20分で、圧倒的な違いを実感しました。

といっても、ちょっと良くなっただけです。
きっと、仕事帰りにビールを飲んだ時に感じるくらいのものです。
けれどそれは、あまりに劇的な”ちょっと”でした。

7から8まで20分で行けたら、それはもう圧倒的な差です。

7 - 身の回りのことはでき、介助も不要であるが、通常の社会生活や軽労働は不可能である。
8 - 身の回りのある程度のことはできるが、しばしば介助がいり、日中の50%以上は就床している。

http://kiboucfs.jp/d5_3.html


ただ、さらにヒドロコルチゾンを追加しても6から7にはいけませんでした。

6:調子のよい日には軽作業は可能であるが、週のうち50%以上は自宅にて休息している

http://kiboucfs.jp/d5_3.html


そこから先は副腎疲労”症候群”として治療していく必要があるのだと思います。
コートリルに期待するべき効果は「良くなる」ではなく「悪くならないようにしてもらう」ことだと体験的に思います。
あくまで防御系の薬剤。
0を1に、ではなく0がー1にならないための助っ人というくらいの期待値を持つのが現実的かなと。








自分が苦しんだときの事を残しておく。
そのことが後に誰かの救いになる。
しかもネットと言うアクセルフリーな場所に貯蔵してある。



ありがたい時代に生きていると実感する。

図書館に通えないような体調だった場合を考えると本当に怖い。


自分が苦しむことは誰かを助けてる。
耐えることが美徳のように言われているが、むしろ、「私は苦しんでいます、苦しみました!」と進んで訴えることの方が、誰かのためになっているのでは。











医者も知らないアドレナル・ファティーグ―疲労ストレスは撃退できる!

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  • 作者: ジェームズ・L.ウィルソン,本間龍介,James L. Wilson,本間良子
  • 出版社/メーカー: 中央アート出版社
  • 発売日: 2011/05/06
  • メディア: 単行本
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副腎疲労症候群 (経営者新書)

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最新改訂増補版 医者も知らないホルモン・バランス

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天然ホルモンについての知識を日本語で得られる書籍の代表(たぶん)










天然ホルモンのコルチゾールとはヒドロコルチゾン(=コートリル)

天然コルチゾールとはヒドロコルチゾン(コートリルという商品名)。

どこで買えるかというと個人輸入が可能。
本来、日本で手に入れようと思ったら石の処方箋が必要なのだけれど、
副腎疲労に対してコートリルを処方できる医師は2014年現在、滅多にいない。
だからこそ自分で購入。


コートリル個人輸入

コートリルの薬価が7.3円。
100錠で2550円。
1錠26円。
十分に儲けが出ている。
ジェネリックでもない。
負っても良いリスクにはなるかなと。






1日に15〜20mg。
2〜4回に分けて。With DHEA

このくらいが調べてみて総合的に、副作用が出にくいラインのようです。

ただ、風邪を引いたり歯を抜いたりなどストレスが多く掛かる日には数倍の服用をしなければならないらしいので、そこから先は自己責任ですね。




5mgを7日間。
何も無ければ10mgをまた7日間。
何も無ければ15を7日間。

自分をモニタリングしながら行わないといけない。


作用(良い効果)の裏には副作用があるし、副作用の裏には作用がある。
作用=副作用。

薬を飲むときの常識ですね。





Safe Uses of Cortisol

Safe Uses of Cortisol

Hormone Therapy: A Clinical Handbook

Hormone Therapy: A Clinical Handbook

Detoxification and Healing: The Key to Optimal Health (Keats Good Health Guides)

Detoxification and Healing: The Key to Optimal Health (Keats Good Health Guides)



A) CORTEF (GENERIC NAME: HYDROCORTISONE)
A) CORTEF(一般名:ヒドロコルチゾン)



•Cortef, however, is a bio-identical, less potent, very low dose form of cortisone. This is a ‘supplemental dose’ as opposed to the ‘suppressive dose’ with prednisone. This allows you to get the benefit from cortisone, without actually suppressing or permanently affecting the secretive function of your glands.
しかし、Cortefはコーチゾンのバイオ同一の、より有力でない、非常に低い服用の形態です。これは、プレドニゾンによる『抑圧する服用』と対比しての『補足的な服用』です。あなたの腺の秘密主義の機能を実際に隠すか、永久に影響を及ぼすことなく、これはコーチゾンから利益を得ることができます。

More information on Cortef:
Cortefに関する詳細な情報:


•To reassure yourself, I’d suggest you to google “adrenal fatigue + hydrocortisone (or cortef)”. You will find several pages of information, reassurance and testimonials posted by naturally inclined doctors and patients who have used Cortef.
自分自身を安心させるために、私はあなたをグーグル「副腎の疲労+ヒドロコルチゾン(またはcortef)」に提案します。あなたは、数ページの情報、安心と証明書がCortefを使った自然に傾斜した医者と患者で送られるのを発見します。
•Also, for patients who have been advised to take this drug for a longer duration, the book “Safe use of Hydrocortisone” by William Jefferies (available through Amazon) gives all the details you need on every aspect of cortisol.
また、より長い期間の間この薬を飲むように勧められた患者にとって、ウィリアム・ジェフリーズ(アマゾンを通して手に入る)による本「Hydrocortisoneの安全な使用」は、あなたがコルチゾールのあらゆる面に関して必要とするすべての詳細を伝えます。

The dosage:
投薬量:

The usual dosage I prescribe is
私が定める普通の投薬量は、そうです
•10mg in the morning on waking up,
朝の起きることの10mg、
•5 mg at noon, and
正午に5mgを、そして、
•5 mg at 5pm
午後5時の5mg

Hydrocortisone molecule has a short half life , and does not last >4hrs in our bodies, and this is why more frequent dosing is required.
ヒドロコルチゾン分子には短い半減期があって、我々の体で>4時間もちません、そして、これはより頻繁な投与が必要とされる理由です。

Dr. William Jefferies recommends a bedtime dose of 5mg as well because he found that the patients woke up feeling more energetic because of residual hydrocortisone from the night dose. However, in my experience, I have found that this may cause sleep disturbances in some patients due to the energising effect it can have on our bodies. This is an individual variation and so, I would suggest that the bedtime dose must first be tried for a day or two, and then decided whether to be continued or not.
彼が患者が夜服用から残留するヒドロコルチゾンのため、より精力的であると感じて起きるとわかったので、ウィリアム・ジェフリーズ博士は同様に5mgの就寝時刻量を推薦します。しかし、私の経験において、私は、これがそれが我々の体の上に持つことができる精力的に活動している影響のために一部の患者で睡眠障害を引き起こす場合があるとわかりました。これは個々のバリエーションです、そして、そう、私は就寝時刻服用が1、2日の間最初に審理されなければならなくて、そして、続けられるべきかどうか決めたように提案します。

The rare “CRASH” you should know about:
あなたが知っていなければならない珍しい「CRASH」:

A small percentage of patients may experience a ‘crash’ when they start the hydrocortisone replacement regimen.
彼らがヒドロコルチゾン置き換え療法を始めるとき、患者の少ないパーセンテージは『事故』を経験するかもしれません。

Contrary to what you’d assume, this is NOT because of a sensitivity you’re experiencing to the medication, and the action to be taken is NOT to taper to a lower, more comfortable dose.
あなたが装うだろうものに反して、これはあなたが薬物に経験している感度のため、ありません、そして、とられる措置は低い、より快適な量に先細りにならないことです。

In fact, if you feel a crash on initiation, this transition period calls for a doubling of dosage. Therefore, instead of 10,5 and 5 mg, you’d need to take 20,10 and 10 mg until your body adapts to the external supplementation, and this can then be tapered off to the original low dose over the next few days.
実際、あなたが開始に関して事故を感じるならば、この過渡期は投薬量を二倍にすることを要求します。したがって、10,5と5mgの代わりに、体が外サプリメントに適応するまで、あなたは20,10と10mgをとる必要があるでしょう、そして、それから、これはここ数日の間最初の低用量に先細りにされることができます。

Explaining the crash:
事故を説明すること:

Assume your body requires 50mg of cortisone to function ideally. Due to adrenal dysfunction, you produce only 30mg normally – but due to increased demands like excessive exercise, parenting and struggling hard to keep your job in spite of severe fatigue, your body cranks up the output to about 40mg, which is still below the required amount and yet completely exhausts your adrenals.
あなたの体が理想的に機能することを50mgのコーチゾンに要求すると仮定してください。副腎の機能障害により、あなたは通常わずか30mgを生じます – しかし、厳しい疲労にもかかわらずあなたの仕事を保つのが難しい過度の運動、育児と、奮闘することのようなさらなる要求のために、あなたの体は、およそ40mg(まだ必須の量以下にあって、これまでに完全にあなたの副腎を使い果たします)まで、出力を上げます。

The 20 mg of cortisone given is to supplement the 30mg you produce yourself, so that you get the required 50mg. However, in a few patients, the adrenals have been so overworked and fatigued for so many years that when it receives the signal of an external supply of cortisol, it decides to take a breather. When this happens and the body suddenly stops producing the usual 30 mg, the only cortisol you receive is the 20mg you orally take, which is now 30mg below the normal requirement, and this causes the crash.
与えられるコーチゾンの20mgはあなたが自分で生じる30mgを補うことです、そのため、あなたは必須の50mgを得ます。しかし、数人の患者において、副腎は、それがコルチゾールの外部の供給の信号を受けるとき、それがひと休みをとることに決めるように、長年の間過度に働かされて、疲労しました。これが起こる、そして、体が普通の30mgを生じるのを突然止めるとき、あなたが受ける唯一のコルチゾールはあなたが経口的にとる20mgです。そして、それは通常の必要条件とこの原因30mg下で現在事故です。

Experts suggest that during this period, the dose has to be doubled until the adrenals adapt, and in a few days the dose can be tapered to the standard low dose of 20mg.
専門家はこの期間中、副腎が適応するまで、服用が二倍にならなければならないように提案します、そして、二、三日中に、量は20mgの標準的な低用量に漸減することができます。

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL2RyaHVpLmNvbS9hcnRpY2xlcy1ieS1kci1odWkvYXJ0aWNsZXMtYnktZHItaHVpLTIvY2hyb25pYy1hZHJlbmFsLWZhdGlndWUv








Low Dose Hydrocortisone
低用量ヒドロコルチゾン

Dosage as follows[5]:
[5]に続く投薬量:

  • Start with 2.5 mg (a quarter of a 10-mg tablet or half of a 5-mg tablet) per day between 6 and 8 am for one week.
  • 1週の間6と午前8時の間の1日2.5mg(4分の1の10mgのタブレットまたは5mgのタブレットの半分)から始めてください。
  • Increase the dose to 5 mg per day between 6 and 8 am if you saw no positive response with the lower dose for one week.
  • あなたが1週の間低用量でポジティブな反応を見ないならば、6と午前8時の間で服用を5mg/日に増やしてください。
  • Increase the dose to 10 mg per day between 6 and 8 am if you saw no positive response with the previous dose for one week
  • あなたが1週の間前の服用でポジティブな反応を見ないならば、6と午前8時の間で服用を10mg/日に増やしてください
  • Maintain your dose of 10 mg in the early morning and add 5 mg at noon if you saw no positive response with the previous dose for one week.
  • あなたが1週の間前の服用でポジティブな反応を見ないならば、朝早く、10mgのあなたの量を維持して、正午に5mgを加えてください。
  • Maintain your dose of 10 mg in the early morning and 5mg at noon, add 5 mg at 4pm if you saw no positive response with the previous dose for one week.
  • 朝早く、10mgのあなたの量を維持してください、そして、5mg正午に、あなたが1週の間前の服用でポジティブな反応を見ないならば、午後4時に5mgを加えてください。

If at any point you experience carbohydrate cravings, bloating or insomnia, feel hyper, or have any other negative symptoms, either stop or reduce the dose. This is not meant to be a permanent therapy, you can stop this protocol a few days after you feel better, regardless of the dose you were taking. In case of illness or trauma or physical stress, you can take hydrocortisone again with double the dose.
いかなる点でもならば、あなたは炭水化物熱望、ふくらむことまたは不眠症を経験するか、ハイパーであると感じるか、他のどの陰性症状もあります。そして、服用を止めるか、それを減らします。これは永久の治療であるはずでありません、あなたがしていた服用に関係なく、あなたは気分が前より良い2、3日後にこのプロトコルを止めることができます。病気または精神的外傷または身体的なストレスの場合には、あなたは倍の服用で再びヒドロコルチゾンを飲むことができます。

Ask your physician for a hydrocortisone prescription. Most doctors will prescribe therapeutic or lower doses of cortisone for inflammatory conditions, do they shouldn’t have a problem prescribing such a low dose of hydrocortisone. We are not talking here about therapeutic dosages. This is very important to understand.
あなたの医者にヒドロコルチゾン処方を求めてください。大部分の医者はコーチゾンの治療的であるか低い量を炎症状態に対して処方して、彼らにはヒドロコルチゾンのそのような低用量を定めている問題があってはならないことをします。我々は、治療的な投薬量についてここで話していません。これは、わかるために、非常に重要です。

Hydrocortisone is the chemical form of the cortisone your adrenal gland produces. The average daily production of hydrocortisone in your body is about 30 to 40 mg. If you have adrenal insufficiency (low adrenal function or adrenal fatigue), you may be producing much less and have symptoms as a consequence. By supplementing your low production with 5 to 20 mg of hydrocortisone, your body’s supply becomes normal and symptoms should promptly disappear.
ヒドロコルチゾンは、あなたの副腎が生産するコーチゾンの化学形です。あなたの体の中のヒドロコルチゾンの一日平均生産は、およそ30〜40mgです。副腎不全(低い副腎の機能または副腎の疲労)をお持ちの場合、あなたは結果として徴候をましてもたらしているかもしれなくて、あるかもしれません。5〜20mgのヒドロコルチゾンであなたの低い生産を補うことによって、あなたの体の供給は通常になります、そして、徴候はすぐに消えなければなりません。

The misunderstanding with this low dose hydrocortisone protocol stems from the use of high-dose cortisone therapies like prednisone, medrol, etc. With such high doses there are significant side effects such as high blood pressure, osteoporosis, Cushing syndrome, immune supression and so forth. But these effects have absolutely nothing to do with low-dose hydrocortisone treatment. In fact, the reason why most doctors are reluctant to prescribe it is because the dose is way too low in order to make any difference whatsoever. Keep in mind that mainstream science is completely ignorant about adrenal fatigue. The low doses we are talking here is even much lower of what your body normally produces, even if your adrenal’s output of hydrocortisone is normal. High-dose mainstream treatment of cortisone is several times your body’s daily output, that is, 60 to 300 mg of hydrocortisone per day. So if someone tells you that you are crazy for being in cortisone because it has serious side effects, you can reassure them that you are taking below levels of physiological doses of what your body already produces. Remember, it is not prednisone, it is hydrocortisone. 5 mg of hydrocortisone is the same as about 1 mg of prednisone. Fludan.com sells hydrocortisone in powder form which people can then weight with a scale for mg, such as a jewel scale. If you are unable to get a hold of hydrocortisone or experience unsuitable symptoms on it, you can use low dose progesterone cream to support adrenal function.
この低用量ヒドロコルチゾン・プロトコルとの意見の相違は、そこの高用量が高血圧、骨粗鬆症、クッシング症候群、免疫supressionなどのような重要な副作用であるようなWithをプレドニゾン、medrol、その他のような高用量コーチゾン療法の使用から止めます。しかし、これらの影響は、低用量ヒドロコルチゾン治療に全く関係する事を持ちません。実際、大部分の医者がそれを処方するのを嫌う理由は、服用がいかなるどんな重要でもあるためにあまりに低いからです。主流科学が副腎の疲労について完全に無知なことを心にとめておいてください。我々がここで語っている低用量、たとえヒドロコルチゾンのあなたの副腎の産出量が普通であるとしても、さらに多くはあなたの体が通常生産するものでより低いです。コーチゾンの高用量主流処置は、何度かあなたの体の1日の生産高(つまり、日当たりの60〜300mgのヒドロコルチゾン)です。それで、それが重篤な副作用があるので誰かがあなたがコーチゾンでいることに夢中であるとあなたに話すならば、あなたは下記に体がすでに生産するものの生理的量のレベルを持っていっていると言って彼らを安心させることができます。思い出してください。それはプレドニゾンでありません、それはヒドロコルチゾンです。5mgのヒドロコルチゾンは、およそ1mgのプレドニゾンと同じです。Fludan.comは、それから、人々がmg(例えば宝石スケール)のためにスケールで重くすることができる粉の形で、ヒドロコルチゾンを売ります。ヒドロコルチゾンをつかむか、それの上で不適当な徴候を経験することができないならば、あなたは副腎の機能をサポートするために低用量黄体ホルモン・クリームを使うことができます。

Keep in mind also that the best test to see if you will benefit from this therapy is the trial one, that is no lab test will be able to tell you with accuracy if your adrenals need a boost. People who have negative tests often benefit from low dose hydrocortisone therapy.
また、あなたがこの治療から利益を得るかどうか見る最高のテストが裁判1(つまりテストがあなたの副腎が後押しを必要とするならば、正確にあなたに示すことができる研究室でない)であることを心にとめておいてください。しばしば否定的なテストを受ける人々は、低用量ヒドロコルチゾン治療から利益を得ます。

Of course, these are temporary measures. As useful as they may be, they will never replace the need for eating a diet that is most supportive to your body’s physiology and functioning. For more information on a healing diet that will prolong your life and support your adrenals, see Primal Body, Primal Mind by Nora Gedgaudas. Eating animal fats and protein, cutting out on sugar, grains and foods full with anti-nutrients is essential to heal our bodies.
当然のことながら、これらは当面の方法です。役に立つ場合があって、彼らはあなたの体の生理学に最も支えとなるダイエットを取って、機能することの必要に決して代わりません。あなたの人生を長くして、あなたの副腎を支持する治療ダイエットの詳細については、Primal Body(ノラGedgaudasによるPrimal Mind)を見てください。動物性脂肪とタンパク質を侵して、反栄養分でいっぱいの砂糖、穀物と食品の上で停止することは、我々の体を癒やすために重要です。


A note of caution
注意のメモ

Those with chronic fatigue, recurrent infections and joint pains should keep in mind that iron overload (ask your physician to test for ferritin, transferrin, TIBC and iron) should be ruled out. Ferritin levels should be ideally less than 80 and transferrin saturation should be ideally less than 40%. If you are above those levels, you might want to donate some blood or refer to the Iron Disorders Institute. A great book on the subject is The Elephant Iron by Roberta Crawford. In addition to that, people with iron overload are discouraged from taking vitamin C without proper monitoring.
慢性の疲労、再発する感染症と関節の痛みによるそれらは、鉄のオーバーロード(あなたの医者をフェリチン、トランスフェリン、TIBCと鉄に対する検査に招待します)が除外されなければならないことを心にとめておかなければなりません。フェリチン・レベルは理想的に80未満でなければなりません、そして、トランスフェリン飽和は理想的に40%未満でなければなりません。それらのレベルを越えるならば、あなたは若干の血を提供するか、Iron Disorders研究所に言及したいかもしれません。主題に関する名著は、ロバータ・クロフォードによる象鉄です。それに加えて、鉄のオーバーロードのある人々は、適当なモニタリングなしでビタミンCをとることを思いとどまります。

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5oZWFsdGgtbWF0cml4Lm5ldC8yMDEzLzA2LzI0L2hlYWwteW91ci1hZHJlbmFscy13aXRoLXRoaXMtZWFzeS1wcm9ncmFtLw==,qfor=0

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