電子レンジとD型アミノ酸

電子レンジで酷く高温に加熱されると、L型からD型に転移することがマレですがあります。また、この状況ですと、タンパク質の構造は破壊されますね。
一方で、私たちがタンパク質をとるのは、体の中の構成要素であるアミノ酸を摂取するためで、タンパク質の構造はどうでも良いのです・・・。

http://okwave.jp/qa/q5747299.html


「電子レンジは食物の栄養成分にダメージを与え、それを食べた人の血液にも悪い影響を与える。」と指摘した。

血液中の変化としてはヘモグロビンの減少、(悪玉)LDLコレステロールの増加が起きているという。

ノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリング博士は「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている。
それが原因となって、きわめて有害な活性酸素の発生が促進される。」と警告している。

ビタミン・ミネラルの必須栄養素が、電子レンジによってダメージを受けるばかりか、有害な物質に変化してしまうという事は、かなり深刻な問題なのです。

私たちの暮らしを、便利で豊かなものにするために発明されたものが、自然界で育った豊かな栄養素を損ない、私たちの健康を脅かす代物だったのです。

http://hanbey8.jugem.jp/?eid=331[[

電子レンジにかけるとタンパク質の元であるアミノ酸の型式が変わってしまうのです。地球上にあるアミノ酸というのはL型。私たちの体も、肉も魚も全部L型のアミノ酸でできています。ところがそれを電子レンジにかけるとD型に変化してしまう。そうすると、私たちはいくらD型のアミノ酸を摂取しても髪の毛も皮膚も血液も作れない。酵素も遺伝子も作れないわけです。


 生物を構成しているタンパク質がL型のアミノ酸から出来ている事は事実であり、D型のアミノ酸を摂取しても髪の毛や皮膚・血液が作れないのは事実である。しかし、アミノ酸が、電子レンジにかけるだけで、L型からD型に変質(?)するかは、分からなかった。
 ちなみに、L型・D型とは、光学異性体であり、構成している物質は同じなのだが、立体構造が鏡に写した様に反対のものを言う。単に電子レンジにかけるだけで、光学異性体が作り出せるとは思えないのだが…。

http://ichi.air-nifty.com/taware_zoushi/2005/02/post_10.html




スイスでの科学的な臨床実験(1991年)

ハンス・ヘルテル博士は、電子レンジで調理した食品が、人体に与える影響について初めて臨床実験を行なった。8人の被験者が選ばれて、実験が行なわれた。
電子レンジで調理された食物を食べると、以下現象が、血液中にあらわれた。
① 白血球の増加
② ヘモグロビン値の減少
コレステロール値の比率の悪化(LDLとHDL)
④ 血液中に癌化現象



リー博士の実験(人体の変化)と発がん性の研究

『いかなる電子レンジであろうとも電磁放射線を発し、食べ物に危害を加え、調理された食べ物の中に器官に有害な危険な発がん性物質を生じる』アールレター誌 リタ・リー博士 1991.3月号 9月号
リンパ系の病気
② 特定の癌に対する抵抗力の低下
③ 血液中の癌細胞発生率の上昇
④ 胃腸癌の発生増加
⑤ 消化器系疾患
⑥ 泌尿器系不全



ドイツとロシアにおけるマイクロ波の実験結果

フンボルト大学1942-43 キンスク放射能工科学校・ラジャスタン放射能工科学校1957)
① 発がん性
肉からDニトロソディンタノラミン(発がん性物質)を発見
牛乳、穀物、シリアルのアミノ酸の一部が発がん性物質に変化
植物、根菜類 発がん性フリーラジカルが形成
リンパ系機能低下
免疫能力の低下

血清中のがん細胞の増加
フリーラジカルの発生増加
胃癌の発生率の上昇
発がん性物質の形成
② 栄養素の破壊
ビタミン・ミネラル・脂肪の損傷
生命エネルギーが60から90%損失

肉のタンパク質の栄養破壊
すべての物質の構造上の破壊

③ 生物的影響(被爆による影響)
マイクロ波によって生物学的によきせぬ有害な影響がある。
ロシアでは電子レンジの使用が禁止(1976年禁止になったが現在は許可されている。)
電子レンジで調理された食物を摂取する必要はない。
生命エネルギーの低下、大脳や中枢神経の回路の破綻、神経系とリンパ系のバランス能力の低下、ホルモン生成の阻害、脳波の妨害、それによる心理的な抑圧、集中力の欠如、不眠などが発生する。

http://www.lifesupprt.com/kyoum/kyoum_04.htm